『VIVANT』ワンカット撮影シーンに反響 公式の解説に「マジか」「すげえなあの3人」
『VIVANT』第3話の“あるシーン”。じつはワンカットで撮影されていたそう。
30日、俳優の堺雅人さんが主演を務める日曜劇場『VIVANT』第3話が放送。
同番組公式ツイッターが、ワンカットで撮影したシーンを明かし、反響を呼んでいます
■堺雅人と福澤克雄が再びタッグ
本作は、大ヒットドラマ『半沢直樹』で演出を務めた福澤克雄さんが原作を手掛けるオリジナルドラマ。
丸菱商事でGFL社に対し、正規の契約金の10倍の1億ドル(約140億円)が誤送金される事態が発生。丸菱商事・エネルギー開発事業部の乃木憂助(堺雅人)はその関与を疑われ、決算までの1か月以内にその差額9千万ドルを回収すべく、単身バルカ共和国へと向かいます。
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■もんじゃ焼きのシーンをワンカットで撮影
第3話中盤では、乃木、野崎守(阿部寛)、東条翔太(濱田岳)の3人が月島でもんじゃ焼きを食べながら、誤送金問題について話し合うシーンが放送。
濱田さんは、長台詞を喋りながら、慣れた手付きで鉄板のうえのキャベツをヘラで小気味よく刻み、土手を作って汁を流し込みます。
堺さんと阿部さんもテンポの良い会話を繰り広げながら、ヘラで混ぜるのをサポート。その後、アツアツのもんじゃ焼きを頬張り、熱さに堪えながら芝居を続けていました。
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■ワンカット撮影に「マジか」
放送中、公式アカウントは「このもんじゃ焼き、実際に通しで本当に作りながらお芝居して下さっています。途中でカットも入れていないのでだんだんできていく様をお楽しみください」とツイートし、このシーンがワンカットで撮影されていたことを解説。
すると、ネット上では「え! 天才??」「マジか。すげえなあの3人」「いやー、これセリフかもんじゃかどちらか失敗したら最初から作り直すんかな、、と思いながら見てました。さすが名俳優さんたちですね!」といった反響が続々と寄せられます。
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■濱田岳、手際の良さに「すげぇ」
他には、濱田岳さんの手際の良さにも注目が集まっており、「岳さんすげぇ」「もんじゃの作り方上手ですねw」「私も岳くんに焼いてもらいたいw」という声も。
また、あまりにも美味しそうなカットの連続に「飯テロです」「お腹がすいてきました」「久しぶりにもんじゃが食べたくなりました!」「焼けていく様がリアルで 香りまで伝わってくるようでした」という声もつぶやかれています。
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