忙しい毎日の中では、ついついカップル間のコミュニケーションがおろそかになってしまうこと、ありますよね。そんな時は期限を決めて、日々の過ごし方を見直してみませんか。
fumumu取材班が、3週間でカップル仲を改善する習慣について、詳しい話を聞きました。
①彼氏への感謝を見つける
「彼氏との仲がギクシャクし始めた時は、意識的に彼氏への感謝を見つけるようにしています。付き合うと、いろいろなことが『やってもらって当たり前』になっていきますが、想像以上に大切にされていることに気付かされたりしますよ。
例えば、お店に入る時にドアを開けてくれたり、重い荷物を持ってくれたり…。付き合っていなければしてもらえていないことを探して感謝していくと、付き合い始めの頃のような気持ちに戻ることができるかもしません」(30代・女性)
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②主語を「彼氏」から「私」に変える
「会話の主語を、『彼氏』から『私』に変えると、コミュニケーションの在り方が変わります。彼氏を変えようとするのではなく、自分の気持ちを伝えることにフォーカスしてみてください。
話の中身は同じでも、『○○しないで』と言われるより、『○○してくれたらうれしい』と言われたほうが、自身の振る舞いを省みやすいもの。彼氏の立場になって、自分が言われてうれしい言葉を選んでみてください」(30代・女性)
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③自分時間を作る
「彼氏とマンネリしてきた時は、あえて自分の時間を作るようにしています。ふたりの距離を置くことで、それぞれの存在価値を見直すことができるので。
実家住まいの私が、毎日家に来ることを嫌がっていた彼氏も、いざ実家に帰り始めたらすぐに迎えに来ましたよ」(20代・女性)
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④彼氏との理想の未来を思い描く
「彼氏との関係がモヤモヤした時は、これから先、どうなったら理想的かを考えてみるといいかもしれません。すると、理想に近づくために考え方や行動が自然と変わり、目の前の現実にも変化が感じられるようになります。
『結婚したら』とか『子供ができたら』なんて妄想するのも、いい気分転換になります」(30代・女性)
3週間と期限が決まっていれば、行動も変えやすいもの。3週間後に、愛が深まっているといいですね!
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(文/fumumu編集部・志都)