SHELLY、実写版『リトル・マーメイド』に感動 アニメ版からの変更点に「すごくない?」

『リトル・マーメイド』ファンのSHELLYさんが、変更点を振り返り「全部アップデートされていてすごい」と興奮。

■同意なしのキス。“胸キュン”から“性暴力”へ

じつは、今年4月の映画公開前、作曲家のアラン・メンケン氏が、オリジナル版の歌詞について言及しています。

SHELLYさんも話していた『キス・ザ・ガール(Kiss The Girl)』の歌詞について、MeToo運動などを受け、相手の同意なしのキスは“性暴力”と捉えられるようになっていることから、変更した旨を伝えていました。

ちなみに、アースラが歌う『哀れな人々』は、アニメ版では“人間の男たちから好まれるのは黙って頷き、男の後ろを歩く”“恋人が欲しいなら、会話はムダ。なにも喋らず静かにして”といった旨の歌詞ですが、こちらも現代に合わせ変更しています。


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■該当部分は18:20~

SHELLYさんは『リトル・マーメイド』の変更点について語った後「ディズニーの実写版は、全部アップデートされていてすごい。変更点に残念という人もいると思うけど、私たちが大好きだった作品が“古いもの”にならないためにも、時代にあった価値観の作品にしてくれて、私は大満足です!」と伝えました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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