博多大吉、Tシャツリユース工作で驚きの発見 「チョコプラネタになるかもよ」
古着のTシャツを切って紐を作り、博多華丸・大吉の2人は古着の活用アイディアに改めて感心。
28日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)で、「夏休み 親子で挑戦!グリーングッズを作ろう」という工作企画を放送。
司会の博多華丸・大吉の2人も生工作に挑戦し、切ったTシャツの驚きの「伸び具合」にスタジオは盛り上がりを見せました。
■古着で作るエコなグルーンアイテム
子供たちにとっては夏休みの季節ということもあり、番組では、エコでおしゃれな「古着で作れるグリーンインテリア」を紹介。
古いTシャツを切って作った布紐を巻いて、エアプランツをあしらったおしゃれなミニリースを作ることができます。
綿100%のTシャツのお腹の部分を細く着ると紐状になりますが、それを引っ張ると長い紐に。裾は切り落とし、4cm幅くらいでざくざくとカットすればもうOK。
ゴム紐のような形状になったものを左右にビヨーンと引っ張ることで、きれいな紐が完成します。
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■博多大吉「めっちゃ伸びる」と興奮気味
博多華丸・大吉さんも実際に生地を引っ張ってみたところ、想像以上に長く伸び、博多華丸さんは「こんなに伸びちゃうんだ」と驚き顔。
博多大吉さんも「カットするとこんなんなるんだ。戻らない。めっちゃ伸びる。おもしろ」と興奮気味。
この日の「プレミアムトーク」に、お笑いコンビ・チョコレートプラネットが出演していたこともあり、大吉さんは「チョコプラ、ちょっとなんかネタになるかもよ。次のネタになるかもよ。Tシャツってこんなになるんだすげぇ」と、チョコプラの2人に呼びかけていました。
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■百均リースでおしゃれインテリア
紐が完成したら、百円均一などでも手に入る小さな(直径12cm)リースにグルグルと巻き付け、真ん中は星のように交差させて縛り(巻き方は公式参照)、エアプランツを引っ掛けるように載せると完成。
完成したものをイーゼルに載せたら、もうおしゃれでかわいいインテリアに。できあがった後も大吉さんは、「めっちゃ楽しいですこれ、こんなになるんですよTシャツって、伸びるし戻らないっす」と布を引き伸ばしていました。
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■博多大吉は「気をつけないとね」と注意喚起
着なくなったTシャツを再利用できるとあって、「SDGs」が叫ばれる昨今の自由研究・工作にもピッタリの今回のリメイク。
着なくなったTシャツが伸びるということは着ているTシャツも伸びるということになり、華丸さんも「気をつけないとねTシャツは、伸びるから」と注意喚起していました。
グリーングッズの詳しい作りかたは、NHK+の『あさイチ』公式動画でも確認ができます。
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(文/fumumu編集部・星子)