映画館で「ポップコーンが売られる理由」は… 上田晋也の“うんちく”に反響
上映中に食べる音を気にしてしまう…。タレント・野呂佳代さんにも多くの共感の声が。
26日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんが出演。
久々に“うんちく王”らしい豆知識を披露し、スタジオを沸かせた一幕が、インターネット上でも反響を呼んでいます。
■上映中の「食べる音」が気になる問題
同日の放送では、タレントの野呂佳代さんが、映画館に行くと必ずポップコーンを買ってしまうものの、上映中に「食べている音とか『うるさいな』って思われるの嫌だし、世界観を壊したくない…」と、音を過剰に気にしてしまうと告白。
その対策として、「（映画の）音が大きいときに食べるようにしている」ことや、静かなシーンでは「口の上顎で（ポップコーンを）溶かす技術が身についた！」と話し、スタジオの笑いを誘います。
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■映画館でポップコーンが売られる理由は…
すると上田さんは、「買うなよ！ そこまでして食べるぐらいなら」とすかさずツッコミ。
上田さんは続けて、「元々ポップコーンって、あれ音がしないから映画館で売ってるのよ？（※諸説あり）」「においもそんなにしない、掃除も簡単にできるだから映画館で売るお菓子として、ポップコーンが選ばれたんだよ」とも語り、スタジオの出演者たちから「へぇ～！」と関心を集めます。
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■“うんちく王”っぷり健在に反響
この流れで、上田さんは「俺、昔うんちく王って言われてたから！」と、かつて“うんちく王”としてブレークした自身の経歴に触ると、「懐かし～！」「久しぶり！」と拍手とともにスタジオを沸かせました。
視聴者からは「ポップコーンの食べかたわかる」「静かなときはポップコーン食べないよね〜」「ポップコーン音立てないようにって話めっちゃ分かるー」と野呂さんに共感する声が多数。
なかには「お前食ってんのほんとにポップコーンか？？ ってくらいいい音させながら食べてるやつたまにいるよな」とつぶやくユーザーも。
上田さんのうんちく王っぷりが健在していた様子にも「出た！ うんちく王」と反響を呼んでいます。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）