朝日奈央、収録中に起こりうる“ピンチ”の対策法を明かすも…　「ポスト勝俣州和」の声

バラエティ番組でのピンチ対処法を答えた朝日奈央さん。その回答が勝俣州和さんとそっくりだと話題に。

2023/07/25 16:00

24日放送の『キョコロヒー』（テレビ朝日系）にタレントの朝日奈央さんが出演。

バラエティ番組での「ピンチの切り抜け方」が、タレントの勝俣州和さんにそっくりだと判明し、話題になっています。

■朝日奈央の対応に感心するMC陣

今回は、芸能生活で起こりうるかもしれない”もしものピンチ”に備えて対策を考えていく「芸能界もしものピンチ対策会議」を実施。MCのお笑い芸人・ヒコロヒーさんと、アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子さんが、ゲストの朝日さんとともにお題に対する対策法を考えます。

ひとつ目のお題は「一言も喋らず収録が終わりそうな時」。番組終了間近になっても一度もMCから話を振られていないというピンチ。こうしたピンチは「たまにある」と朝日さん。事前アンケートをびっしり書いたにもかかわらず、全く話を振ってもらえないことがあるのだとか。

無名の駆け出し時代、話を振ってもらえなかった朝日さんは、番組終了間近で「待って」と手を挙げ「1回も振られてません。アンケートあんなに書いたのに！」と自らアピールしたそう。

この方法に、齊藤さんは「それいい！　模範解答だそれ」と絶賛。ヒコロヒーさんも「無名であればあるほどオモロくなりそう」と感心しました。

■「ポスト勝俣さん？」

番組では、いつもお世話になっている勝俣さんにも対策法を事前インタビューしたそうで、その回答は「エンディングで手を挙げて『今日何も仕事ができていないので、せめてMCの方をおんぶして楽屋まで送りたいと思います』と言い、おんぶでスタジオを出ていきます」というものでした。

おんぶ以外は朝日さんとほぼ一緒の回答となり、ヒコロヒーさんは「ポスト勝俣さん？」とツッコみ、その後も、お題のたびにヒコロヒーさんから「勝俣先輩やったらどうする？」と振られる事態となりました。

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■朝日奈央のファン、0人？

3つ目のお題は「収録中にオナラの音が聞こえてきて、自分じゃないのに周りは自分を疑っている時」というもの。朝日さんは「ウッウッウッ、アーアーアー」と咳払いでごまかすと回答します。

すると、ヒコロヒーさんが「それホンマにオナラした人」と指摘し、「奈央ちゃんそれ、かばってもうてるって！」と、自分を犠牲にして本当にオナラをした相手をかばう朝日さんにツッコむ一幕も。

ちなみに、勝俣さんの回答は「あえて大きな音のオナラを出して笑いにし、オナラをした人を助けます」というもので、再び朝日さんと類似の回答に。再度スタジオ全体が「ポスト勝俣や」と盛り上がるなか、朝日さんは「私勝俣さんになりたくて（芸能界）入ってるって感じじゃないです！　尊敬はしてますけど」と返し、笑いを誘います。

また、勝俣さんといえば”ファン0人説”が有名。ヒコロヒーさんが「そういえば、朝日奈央のファンって言ってる人も0人やった気がする」と言うと、すかさず朝日さんは「いや勝俣さんよりはいます！」と否定し、スタジオを爆笑させました。