古市憲寿、カー娘のムキムキ肉体改造に驚き 「ほんとストイックですよね…」
カーリング女子日本代表でロコ・ソラーレに所属する藤沢五月さんがディメイクコンテストに出場し筋肉を披露。
24 日、朝の情報番組『めざまし8』（フジテレビ系）で、カーリング女子・藤沢五月さんがボディメイクコンテストに出場したことに注目。
ムキムキに仕上げた美ボディに社会学者の古市憲寿さんも驚きの声をあげ、アスリートらしいストイックさを称賛しました。
■カーリング女子日本代表が肉体改造
カーリング女子日本代表でロコ・ソラーレに所属する藤澤さんは、北京五輪で銀メダリを獲得した「氷上のヒロイン」のうちの1人。
そんな彼女が「ボディメイクコンテスト MOLA CUP」に出場し、輝くグリーンのビキニ姿でバキバキに鍛えた筋肉を披露。
かつては雪のように白い肌だった藤沢さんですが、小麦色に焼けた肌と割れた腹筋は別人のようで、ビキニクラスの2部門に出場してオープンでは2位にランクイン。23％だった体脂肪率も、現在は10％を切っているもようです。
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■およそ3ヵ月で見事な筋肉が育つ
元々、ボディメイクが好きで大会にもいつかでてみたいと思っていたという藤沢さん。今回の肉体改造には3ヵ月かかったそうですが、「こんなに早く（筋肉を）育てられる人ははじめてです」というトレーナーの言葉も。
番組のインタビューに「今回カーリングのチームの方にも若干無理を言って『出ていい』って言って、挑戦っていう形で出させていただきました」と、経緯を説明しています。
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■見せる筋肉と運動で使う筋肉は違う？
大会終了後には、チーズケーキ「赤いサイロ」を配るなど「もぐもぐ娘」らしい一面も。4月末からトレーニングをして仕上げたという美ボディに、スタジオメンバーも驚愕。
古市さんは「僕は全然やるつもりないですけど…」としながらも、「でも見せる筋肉と運動で使う筋肉と違うと思うんで、これから違う意味で筋肉改造とかしていくんでしょうね。ほんとストイックですよね」と、カーリング選手としてのトレーニングにも興味を示していました。
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■橋下徹「7年間筋トレやっているけど」
弁護士の橋下徹さんも「僕なんか7年間筋トレやっているけど何の効果も出ていない、ちょっと教えてほしいですよ」と自身の筋トレ事情を振り返っています。
さらに、司会の谷原章介さんに「向き合いかたですよ」と指摘されると、「あ、向き合いかた？」と苦笑いを漏らしていました。
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（文／fumumu編集部・星子）