付き合っていた人と別れたときには、もう二度と会わない選択をすることが多いかもしれません。
しかし一部には、なぜか「微妙な関係」を続けている人もいるようです。
■約3割、別れた相手と微妙な関係
fumumu編集部では全国10〜60代の男女926名を対象に、別れた相手と微妙な関係が続いた経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「続いた経験はある」と答えた人は、全体で30.5%。
fumumu取材班は女性たちに、別れた相手と微妙な関係が続いた体験談について聞きました。
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①たまに二人で会う
「別れた元カレと、LINEのやり取りなどは続けていました。そこから向こうが、『久しぶりに会おう』と言ってきたんです。それを見て私は、『まだ気があるのかもしれない』と期待しました。
私自身、元カレに未練を持っていたからです。しかし二人で会っても、まったく復縁の話は出てきません。そこから何度か元カレと会いましたが、あくまでも友達のような関係のようです。
つらい気持ちになってくるので、もう会わないほうがいいのかもしれないとも思うのですが…」(20代・女性)
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②都合よく使われていた
「向こうが他の女性を好きになったために、別れた人がいます。そんなフラレかたをしたのですが、その元カレは今でも私に連絡をしてくるんです。そして自分が暇なときにだけ、私を呼び出してくるんです。
私がまだ気があることを利用して、都合のいい相手としてキープしているのでしょう。私もそこまでわかっているのに、好きな気持ちがあるために誘いに乗ってしまうんです。
このまま関係を続けるのは、自分にとってもよくないのでしょうね」(20代・女性)
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③元カレが友達と付き合って
「元カレは今、私と仲のいい友達と付き合っています。私と別れた理由もおそらく、その子と付き合うたまだったのでしょう。本人たちは、否定をしていますが…。
ただ私も友達と揉めたくないので、二人のことを表面上は受け入れているんです。そのために、たまに三人で遊びに行くこともあるんです。関係性を見ても、とても複雑な三人だと思います。
私も心の中では、いろいろと思うところもあるのですが…」(20代・女性)
複雑な気持ちが心に残るようであれば、今後の付き合いを考えたほうがいいのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)