2023年のストッキング事情 伝線させない方法と最新製品を紹介
ストッキングが伝線し、はき替えた経験ある人がこんなにも! そうならないための方法を教えます。
段々と、ストッキングをはく時期が近づいてきました。とはいえ、仕事で毎日履いているという人もいるかもしれません。
今回は、そんなストッキングについてまとめてみました。
■ストッキングをはき替えた女性の割合
fumumu編集部が「外出先でストッキングが伝線し履き替えたことがあるか」について、女性にアンケート調査を実施。その結果、514票の回答を得ることでき、62.8%が「経験あり」と答えました。
過半数以上がストッキングが伝線して、近くのトイレに駆け込んだのかなぁと思うと、この数字は多いですよね。なんせ、はき替えって面倒くさいんですから!
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■ストッキングが伝線しない方法4選
ということで、ストッキングが伝線してしまわない方法についてまとめてみました。
①ワンサイズ大き目を買う
ジャストサイズのほうが見た目的には綺麗に見えますが、ピチピチだと伝線率も上がってしまいます。
②ストッキングを冷凍する
水に浸し、軽く絞った後に冷凍庫に入れて冷凍するだけ。これで丈夫になるとか!?
③酢水に漬ける
ストッキングを酢水につけておくと、伝線しづらくなると言われています。匂いが気になるような気もしますが、酢には消臭・殺菌効果もあるそうです。
④足ケアをする
足やカカトがカサカサだと、それが原因でトッキングが伝線してしまう可能性が高まりますよね。ということで、ケアするといいかも。
ちなみに伝線してしまったときは、マニキュアや修正液をその部分に塗ると、それ以上は伝線しにくいとい言われています。
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■2023年の少し変わったストッキング
最後に…。美脚やUVなどのストッキングは前からあったけれど、2023年の今、驚きの製品が出ているので紹介していきます。
①冷感ストッキング
はくと涼しく感じる接触冷感のストッキング。夏には本当ありがたいですよね。
②5本指ストッキング
ストッキングをはいていると、どうしても覆われたつま先が疲れます。そこで、靴下のように5本指が出ているんです。足元のムレ・疲れ対策もバッチリ。
③パンティ部分レス
夏でもムレず伝線しにくくするために、パンティの部分をなくして、パンティは後履きするという画期的なストッキングも。理にかなっている新商品。
ストッキングも、奥深い。
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■執筆者プロフィール
中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で”カップルあるある”や”恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
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(文/タレント・中村 愛)