脱・マンネリ化! 新鮮な恋人同士でいられる3つのヒント

どうしてラブラブのままなの? 交際期間が長いカップルたちに聞いてきました。

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マンネリな関係に悩む恋人たちに向けて、今回は「新鮮な恋人同士でいられるヒント」のご紹介です!

実際に、交際期間が長いにもかかわらずラブラブな関係を保っている恋人たちに、fumumu取材班が意識しているポイントを聞いてきました。マンネリを打破したい人は、ぜひ参考にしてください。


①外で待ち合わせ

「いつものルーティンを崩すために、たまに外で待ち合わせをしています。同棲をしているので、基本的には自宅から一緒に出かけるんです。それはそれで楽なんですけど、相手を外で見つけたときのときめきはないんですよね。


集合場所と時間を伝えて、あえてそれぞれ別の場所から集まることで、新鮮な気持ちを味わうことができるんです。だいたいは、相手に先に家を出てもらって、私はそのあとで支度をして集合場所に向かうかな。


相手はひとりの時間ができるし、支度中の姿を見られないので会ったときに服やメイクを褒めてもらえることもあるし。一石二鳥です!」(20代・女性)


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②変化を楽しむ

「交際当初と比べてお互いの関係性が変わるのは、自然なことだと思うんですよね。


私たちの場合は、付き合いたてのラブラブを無理に取り戻そうとせずに、今の関係の居心地のよさを認識して言葉にすることが多いかも。『昔はいろいろ出かけてたけど、家で過ごすのも楽しいよね』とか、『昔はカッコつけてたけど、今はリラックスしてるよね(笑)』とか。


過去に固執せずに、二人の変化を楽しむのもありだと思いますよ。過去にこだわって目の前の相手を大切にできないと、関係性が崩れてしまうんじゃないでしょうか」(30代・女性)


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③些細なことを共有

「話さなくても通じることは増えたけど、それでも日々のちょっとしたことを共有するようにしています。今日食べたものとか、テレビでおもしろかったこととか、SNSで見たネタ投稿とか。


くだらないことを話すのって、とても大切だと思うんですよね。『別に話さなくてもいいや』と自分の中だけで完結してしまうと、その態度がマンネリにつながっていく気がするし。


刺激的なことなんて、人生そうそうないじゃないですか。当たり前の毎日を共有するほうが、一緒に過ごしている中では重要だと思います」(20代・女性)


マンネリな関係に陥りがちな恋人同士でも、新鮮さを取り戻す方法はゼロではありません。

交際当初のときめきを思い出すために、できることからぜひ試してみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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