山下達郎が放った3つの問題発言 「憶測」「飛び交う」「私の音楽は不要」
元朝日新聞社ワシントン支局長は、山下達郎さんが語った言葉に「非常に残念」と語りました。
■「そういう方々には私の音楽は不要でしょう」発言
さらに山下さんは「楽曲に罪はない」としながらも、最後には「忖度あるいは、長いものに巻かれていると解釈されるのであれば、それでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」と伝えています。
尾形さんは「自分の考えに賛同出来ないなら、俺の音楽を聴くな、と言っている」と疑問視。この発言にはネット上でも「“イヤなら聞くな”発言はさすがに酷いのでは」「自分のスタンスに納得できないなら僕の作品は不要だよねっていう結論はどうなの」「そういう人には私の音楽は不要だろう」 この捨てゼリフは、醜悪すぎた」などのコメントが見られます。
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■語ったほとんどがジャニー喜多川氏への称賛
およそ7分間のなかのほとんどの部分は、ジャニー喜多川氏との出会いや思い出などを語り、その才能と功績を称え「尊敬の念は変わらない」と感謝を伝えた山下さん。
尾形さんは「ジャニー喜多川氏が継続的に性加害をしてきたとわかってる中で、そのタレントたちも被害に遭っていた恐れがある。そういう部分を度外視していい面だけに焦点をあてている」「光と影の影の部分が大きくなっている今、音楽業界がどう対応するか求められているなかで、光を強調している」とコメント。
「『性加害を擁護しているのではありません』と言いつつ、全体の主旨はジャニーズの素晴らしさ、性加害を批判している人に対して『憶測で一方的な批判』と言っているのは、非常に残念」と語りました。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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