永遠の愛を誓いあった二人。その日の結婚初夜が原因で…。夫について語ったある女性の話が注目を集めています。
『Tyla』など各メディアが報じました。
■結婚式の疲れで夫の頼みを断る
オーストラリア・シドニー在住の女性、レイチェルさんは、ラジオ番組『ホット・ナイト・ウィズ・アビー・チャットフィールド』にて、自身の短すぎる新婚生活について告白。
現在、夫と別居中であるレイチェルさんは、その原因が“結婚初夜”を断ったことにあるといいます。
本人いわく、結婚式当日の夜、ホテルの部屋に戻ったところ、夫は性行為を求めてきたそうですが、その日の式で疲れていたレイチェルさんは、単純にそんな気分になれず、夫からの頼みを断ったといいます。
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■翌日、夫から…「離婚したい」
結婚以前からもちろん性行為することはあったそうですが、その日断ったのは、単純に「疲れていたから」。
しかしその翌日、夫は「離婚したい」と切り出してきたそうで、夫婦は、結婚式からわずか24時間も経たないうちに離婚することになったといいます。
ラジオ司会を務めるアビー氏は離婚を切り出したレイチェルさんの夫に「ゾッとする」と不快感をあらわに。またレイチェルさんのように式でヘトヘトになるパターンはきっと多く「結婚式当日に性行為する夫婦は少ないと思う」と見解を示しました。
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■「正気の沙汰じゃない」の声
リスナーからは、夫とのエピソードに「これは正気の沙汰じゃないよ。なんてひどい男なの」などレイチェルさんに共感する声が続々。
そのほか「“感情的”な夫を早くに切り捨てることができた」といった励ましの声のほか、実際に自身の結婚初夜について語る人の声も寄せられています。
ある女性からは「夫は私への愛を叫びながらヘアセット用に使用した83本のヘアピンを外してくれたんだけど、そのあと疲れで眠りに落ちてしまった」といったエピソードも。
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■疲れでまともにできない新婚初夜
また別の女性からは「夫はドレスについた大量のボタンを外したあと、疲れすぎてその後脱がすことができなかった。とってもロマンチックでしょ」といったコメントも。
たとえ行為に至ることがあっても、疲れでまともに行なうことができなかったパターンは少なくないようです。
結婚初夜を断ったために離婚を切り出されたレイチェルさんですが、ラジオで語ったことをきっかけに、多くの女性達から共感や励ましの声が寄せられました。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
