「私、恋してるわ…」 彼のことを好きだと実感した瞬間

気づかないうちに恋に落ちていた…とわかる出来事があるんです。

ハート・恋・恋愛

全く意識していなかったのに、とあることがきっかけで自分の恋心に気づいてしまったことってありませんか?

どタイプな相手で最初からドキドキしているのなら恋の自覚はありますが、そうではない場合、徐々に恋に落ちていることに気づかないことも…。

そこでfumumu取材班は、彼のことを好きだと実感した瞬間を聞きました。


■SNSを見て嫉妬をした

「一時期、とある男性に『好き、好き』と言われずーっと追いかけられていたんだけど、全然タイプじゃなかったから適当にあしらっていた。


そうしたらアプローチも収まり、数ヶ月後になんとなくその人のSNSを覗いたら、男女数人で旅行している投稿があって、彼と女性がふたりで写っている写真を発見…。嫉妬と謎な焦りで、恋愛スイッチが入った」(30代・女性)


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■パタリと絡が来なくなった

「毎日続いていたLINEがパタリと来なくなった。私が若干面倒くさい発言をして、そこから来なくなったんだけど…。


返信に困っているのか、冷めたのか…。アレコレ考えているうちに『彼が去ったらどうしよう』と不安になって、好きを実感した。


今思えば、LINEを毎日続けている時点で、潜在意識ではとっくに好きだったのかもしれない」(30代・女性)


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■その人に会う日はおしゃれを頑張る

「その人に会う前日はフェイスパックをしたり、脚や顔をマッサージ。当日はメイクを頑張って、服も男性ウケを考えているときに、『私いま恋しているわ…』とハッとなった。


マッチングアプリで知り合って、『好き!』って気持ちが盛り上がったわけじゃなかったけど、会うたび好きになっていったんだろうな。一気に気持ちが盛り上がらないときって、自分でもいつ好きになったのかわからない」(20代・女性)


一目惚れに近い恋なら、自分でも恋をしている自覚がしっかりあると思います。ですが、最初にそういうインパクトがないと、いつ恋に落ちたのか謎ですよね。?

普段の生活の中で自分の変化に気づいたのなら、実はひっそり恋をしているのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・美佳

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