キンコン西野、“キマってた”3年前を回顧 「目がバッキバキなんですよ…」
西野亮廣さんが、知られざる3年前の出来事を明かすと、スピードワゴン小沢さんは「確かにあの頃…」と回顧。
お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが25日、自身のYouTubeチャンネル『小沢ブックス』を更新。
ゲストで登場したキングコングの西野亮廣さんが、3年前の「恐怖」について語りました。
■毎日、怖くて仕方なかった頃とは…
今回、スタッフが集めた「西野さんへの質問」に答えていくなか、28歳の男性からは「自分の思う道を進んでいく中で怖いと思うことはない?」との質問が寄せられました。
度々“炎上”することも多い西野さんですが、「自分が尊敬している先輩方からは『お前、面白いな』って言っていただいているから、どっちかというと先輩に面白いと思われているほうが、僕にとってはさらに重要」と、顔の見えないアンチからの批判に対する怖さはないと断言。
ただ「怖いことはありますよ…」と、2020年12月25日に公開された映画『えんとつ町のプペル』を振り返り、「3週間くらい前は、もう“恐怖”」「毎日、朝起きて夜寝る寸前まで怖くて仕方ない」と語りました。
また、コロナ禍“第2波”と報道されていた時と公開がぶつかったことも重なり、さらに恐怖心が募っていたようです。
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■小沢「思ったもん。やってんな…って」
つづけて西野さんは、「今でも2020年12月頃の顔を見ると、目がバッキバキなんですよ」「本当に生死かけてるんだなって…」と告白。
当時のマネージャーにも「この映画が当たって、たくさんの人に届いたら、ここで終わってもいい」と伝えていたほど人生をかけていた作品だったため「結構キマってたんですよ」とバッキバキだった自身を振り返ります。
小沢さんは「確かにあの頃、番組で会ったときも思ったもん。クスリやってんな…って」と茶化すと、「やめて。時々疑われるときあるんですから」と全否定し笑いを誘いました。
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■周りの声よりも重要なこととは…
現在も制作中の西野さんは「めっちゃ怖かったけど…やっぱりあそこに行きたいなってなってる」と話すと、小沢さんも「わかる。単独ライブもそうだもんね。終わったら次のやりたくなるんだよね。で、また単独が近づいてくると『なんでまた…』って…」と頷きました。
質問者から寄せられた「自分の思う道を進んでいく中で怖いと思うことはない?」への回答として、西野さんは「周りの声はマジでどうでもいい」と一蹴。
小沢さんから「わかるけど、みんなそれが出来ないのよ。ネットの反応、友達や上司に『またあんなことやってるの』と言われるのが怖いのよ」と踏み込むと、「圧倒的に尊敬している人に『面白い』と言われるほうが重要だから、その人の近くにいるほうがよくないですか?」と回答し、自身が小学3年生の頃を回顧。
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