「人は見かけによらない」という言葉もありますが、仲良くなる前というのは印象だけでその人のイメージは作りあげてしまうもの。
例えば、パーティーやクラブが好きな「Party People(パーティーピープル・略称『パリピ』)」じゃないのに、パリピに認定されてしまい『遊んでそうだな…』と好きな男子に避けられる…なんて、切ないですよね?
そこでfumumu取材班は「この人、パリピ?」と思ってしまう行為について聞いてみました。
①いろんなイベントに出没&EDM好き
「いろんなイベントに出没しているのはもちろん、自分でもイベントを主催している知人の女性、自分では『私、別にパリピじゃないし』と言い張っているが、どう見てもパリピ」(20代・女性)
「好きな音楽の話になって『EDMが好き!』って言われた瞬間、『あー…クラブ行ってそうだな…』と思ってしまう」(20代・男性)
クラブに派生するようなワードというのは、どうしてもパリピ感が出てしまうのかもしれません…。
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②見た目はもちろん、周りの子が派手
「見た目とかテンションとか言葉遣いってすごく大事だと思う。濃いメイクに派手なファッションで社交的を超えて空気が読めない感じの軽いノリの女子は、仮にパリピじゃなくてもパリピに見える」(30代・男性)
「そこまで見た目は派手でなくても、その子の友達がこぞって週末夜な夜なクラブに行くような子だと、どうしてもその子もパリピに見えてしまう。その人の印象を決める時って、周りの人の影響も強いかもしれない」(20代・女性)
その人の中のパリピのイメージにひっかかれば、パリピじゃなくてもパリピに見えてしまうものなのでしょう。
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③SNSに酒の投稿が多い
「SNSにやたらシャンパンだのワインだの、お酒の投稿があると『飲んではしゃぐの好きそう→パリピそう』って脳内で変換される」(30代・男性)
「インスタの投稿がパーティーばっかりだとねぇ…。赤提灯の居酒屋で日本酒!とかなら『深みのある人なのかも!?』と興味が湧くが、フェスやクラブでただ騒いで飲むのが好きな人は頭軽そうだし、なんか味がない」(30代・女性)
パリピで「お酒はちょっと…」って人そうそういないですよね。お酒の投稿が多いとどうしてもパリピ感が漂うのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・美佳)