生きていれば嫌なことも大変なこともあるし、モヤモヤやイライラしたりすることも…。こんな時に気持ちを切り替え、上手に折り合いをつけられたら楽ですよね。
そこでfumumu取材班が、ご機嫌になれるルーティーンについて、詳しい話を聞きました。
①リセットできる場所を見つける
「どんな時でも、その場所に行けば気持ちが切り替わるような場所を見つけられると、心のコントロールがしやすくなります。
私がリセットできる場所は近所にある神社なのですが、澄んだ空気と静寂なひとときが、心のモヤモヤやイライラをすっきりさせてくれます。
神社といえば毎月1日に参拝する『1日参り』が有名ですが、私はお給料日の後に感謝を伝えに参拝するのがルーティーン。溜め込む前に、こまめにリセットできるとなお良しです!」(30代・女性)
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②サウナで整う
「サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すと、次第に体が軽くなり、頭もすっきりします。
サウナの店員によれば、副交感神経が優位になり、心身をリラックスさせる『β-エンドルフィン』という物質が分泌されることが理由なのだとか。別名『脳内麻薬』とも呼ばれ、気分が高揚して幸福感を得られるとともに、苦痛を取り除くそうです。
初心者さんは水風呂の冷たさを感じるかもしれませんが、慣れてしまえば快感になりますよ!」(30代・女性)
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③アロマを炊く
「アロマテラピーの芳香物質は、自律神経やホルモンのバランスを司っている視床下部に直接働きかけることができ、好きな香りを嗅ぐだけで自立神経やホルモンのバランスが整うそうです。
私が好きなのは、森林浴効果が得られるといわれているヒノキ系の香り。家にいながら森の中にいるような清々しさを感じることができ、気分転換にもってこいです」(30代・女性)
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④鍼灸に行く
「体をほぐすことで、心も自然とほぐれます。中でもツボを刺激する鍼灸は、揉み返しもなく、施術後には心身がとても軽くなります。
個人的には、お灸に使われるもぐさ(よもぎの裏の白い毛を集めたもの)の香りも好きなので、疲れた時には癒やされに鍼灸に行っています」(30代・女性)
これらを参考に、自分らしく、心地よい毎日を送るためのルーティーンを見つけられたらいいですね♪
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(文/fumumu編集部・志都)