知り合ってから交際まで、どれくらい時間をかけていますか? 好きな気持ちが強いときというのは、相手への違和感すら見過ごしてしまう、または気づいても流してしまったりしますよね?
危ないタイプと付き合いたくないのなら、交際前にうまく見極めましょう。
そこでfumumu取材班は、付き合わないほうがいい男性の特徴を聞きました。
■「好きなタイプ」を聞くと容姿で返答
「好きなタイプを聞くと、たいていの人は自分の印象を落さないために、1番目に中身についてあげる。
けど、2番目から4番目くらいまでに容姿、例えばかわいい顔とかスレンダーとか脚がキレイとか出たら、基本的に容姿で選んでいる可能性が高い。
言っちゃ悪いけど、経験上でそういう人って深みがない。付き合ってもなんか薄っぺらかったな」(30代・女性)
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■楽観的で想像力が弱すぎる
「一時期、東京住みの年収300万円くらいの男性にめっちゃ言い寄られて、しかも付き合ってもいないのに結婚の話もしてきて…。『専業主婦になってほしい。おうちで子供と一緒におかえりって言ってほしい』って言われて絶句したわ。
結婚はさておき、東京のど真ん中でどうやって食ってくの? ふたりならまだしも子供も? 想像力弱すぎん? 人生を楽観視しすぎでしょ」(30代・女性)
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■言ってることがコロコロ変わる
「言っていることがコロコロ変わる人と付き合っても、しんどいだけかも。約束してもすっぽかしたり、『しょうがないじゃん』って開き直ったり無責任なことをするから。
こういうタイプって付き合わなくても、交際前から『あれ…?』って言動が多いからわかるよ。誠実さを感じないのなら、見た目がタイプでも付き合わないほうが自分のため」(20代・女性)
デートが数回続くと、そろそろ交際するかしないかを決めなきゃいけない雰囲気になりますよね。ご紹介したようなことがあるのなら、彼のことがどんなに大好きでも、交際はよく考えたほうがいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・美佳)