レジ袋は、折り畳んで収納していると… カンニング竹山の「指摘」が反響呼ぶ
レジ袋を「きちっと畳むとその人はスッキリするのよ。でも…」 カンニング竹山さんの持論に共感の声。
2日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）に、お笑いタレントのカンニング竹山さんが出演。
整理整頓もやりすぎると副作用が出てくると持論を述べ、反響を呼んでいます。
■レジ袋を畳んで収納する“きっちりさん”
番組内では、SNS上で「レジ袋を四角く折りたたみ、コンパクトに収納する」ライフハックを紹介する動画が人気を集めていることを紹介。
この話題から派生して、職場などで「きっちりしすぎる人が、周囲にプレッシャーを与えている場合」もあることについて、スタジオで議論されました。
その一例として、「冷蔵庫の食材の置き場所を厳格に決めている妻」に辟易している男性の声が取り上げられると、竹山さんは「僕も結構きっちりですけど、きっちりやる人は、結局はその人の自己満なんですよ」と切り出します。
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■竹山、きっちりしすぎると「効率悪くなる」
「さっきのレジ袋なんか一番良い例で、きちっと畳むとその人はスッキリするのよ。でも、レジ袋をいつ使うかと言ったら、ほとんどごみ袋にするよね？」と竹山さん。
「俺は、筒状のカゴに（レジ袋を）ガーッと入れているんだけど、何故かと言ったら、ゴミを捨てるときって出掛ける前が多いでしょ？」と、出かける前で急いでいるときに、きちんと畳まれたレジ袋を取り出して解くのは手間だと指摘し、自身は「サッと取って行けるように、筒に入れている」のだそう。
こうした実体験を踏まえ、竹山さんは「1つ1つをきっちりしすぎると、効率良くなくなるんだよね」と持論を述べました。
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■「分かるー！」と共感の声
きっちり畳んで綺麗に収納しようとするより、収納場所を決めておく程度にしたほうが、効率が良いのではないかという、竹山さんの持論。
これには、視聴者からも「竹山さんわかるー！ キッチリ畳まれてると…もったいなくてゴミ用とかに気軽に使えなくなる」「竹山さんの言う通り！」「わかる。きっちりってやり過ぎるとただの自己満だけど、効率を考えてきっちりするのは良いよね！」と、共感するコメントが相次いでいます。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）