西山茉希、プロフィールの「意外な項目」をサバ読み 5割超が“コンプレックス”に共感
西山茉希さんがポロリとつぶやいた本音に、共感する人は多いはず…。
生まれ持った自分の顔や体に、何かしらのコンプレックスを抱いている人は少なくありません。
以前、モデルの西山茉希さんも、公式プロフィールのある項目を“逆サバ”していたことを打ち明け、話題になりました。
■身長をほんの少しだけ“逆サバ”
注目を集めたのは、西山さんが2022年4月放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演した際の一幕。
食事と体型維持の話題のなかで、西山さんは、体重は「52~3キロぐらい」と明かし、身長について尋ねられた際には「身長は、プロフィールでは168cm、本当は170です(笑)」と、若干サバ読んでいることをぶっちゃけ。
モデルとしては、より高身長のほうが“恵まれた体型”のはず…。
しかし西山さんは「今後の人生、それを好きになれるように生きたいと思っています」と、人知れずコンプレックスを感じていたことを、うかがわせていました。
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■2人に1人が「身長にコンプレックス」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「コンプレックス」に関する意識調査を行ったところ、全体で52.0%の人が、西山さんと同じように「自分の身長にコンプレックスを感じたことがある」と回答。
男女別に見ると、男性50.8%、女性は53.1%でした。
高身長も低身長の人もそれぞれに悩みがあり、多くの人がコンプレックスを抱いているよう。
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■“お揃いのワンピース”で公開処刑に…
編集部が話を聞いた会社員の女性は、「友達とお揃いでフリーサイズのワンピースを買ったときに、悲劇が起きた」と振り返ります。
「試着して一緒に鏡を見たら、高身長で脚も長い友人が着ると、シルエットが綺麗な膝丈のワンピース。一方で、身長150cm台の私が着るとヒザ下丈になり、お遊戯会の衣装のような感じに…」。
「同じワンピースなのにこうも違うのかと、賑わう店内で“公開処刑”のような状態になりました(苦笑)その後、丈やウエスト部分はお直ししましたが、あれは忘れられません(笑)」と話していました。
西山さんが話していたとおり、自分自身を好きになれるように、少しでもポジティブに考えられると良いですね。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)