「恋愛テクニック」はほどほどに! テク実践で後悔した経験3つ

テクニックで相手を落とせるわけじゃない! 恋愛テクを使って後悔した経験を聞いてきました。

デート 女性 アプローチ

恋愛テクニックは、恋愛を成功させるための手段の一つです。忘れてはいけないのが、テクニックが「すべて」ではないということ。

テクニックに頼りすぎて、逆に失敗した人もいるようですよ。fumumu取材班が、後悔した恋愛テクを聞いてきました。



①ボディタッチで「軽い」

「『好きな人へのボディタッチは、距離を縮めるために有効なテクニックです』って、昔からよく言われているじゃないですか。


それを鵜呑みにしてボディタッチを駆使した結果、相手に引かれてしまった経験があります。並んで歩いているときに肩をくっつけたり、飲み会のときにもたれかかったりしたんです。


ドキッとさせられるかなーと思ったのに、共通の知り合いに『軽そうで苦手』と言っていたことを知って。こんなことなら、なにもせずに自然体で接したらよかったです」(20代・女性)



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②チャンスを逃した

「『相手からデートに誘われても、すぐにのらないほうがいい』というテクニックを見たんです。暇だと思われないために〜とか、そんな理由だったと思うんですけど。


そのテクを使って相手の誘いを断ったせいで、関係が前に進まずに、自然消滅してしまった過去があります。今考えても、遊びたいなら素直にOKしろ! って感じですよね。


恋愛テクニックって、自分に合った方法を選べる人が使うべきものなのかも。私みたいな恋愛初心者が無理に使うものじゃない気がします」(20代・女性)



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③演技過剰に…

「相手に好かれるために必死になった結果、演技過剰になってしまったことがあります。


褒めすぎて嘘っぽくなってしまったり、相手の話にリアクションを取りすぎて、もはや芸人っぽくなってしまったり…(笑)


無理していることが伝わったのか、相手の反応もイマイチで。結局はうまくいきませんでした。相手を持ち上げようとせずに、その場の会話を素直に楽しめばよかったです」(30代・女性)


恋愛で大切なことは、テクニックだけではありませんよね。

お互いの気持ちを大切にできないと、関係を前に進ませることは難しいのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・nana

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