『ヒルナンデス』黄身が中心にくる「目玉焼きの作りかた」 まさかの方法に驚いた…

料理研究家・管理栄養士の藤井恵先生が紹介した「失敗しない目玉焼きづくりのポイント」と絶品アレンジレシピ。

■たまごと一緒にミニトマトを「焼く!」

目玉焼きアレンジ

まず、先程の要領でフライパンを温めてからオリーブオイルをひき、ミニトマトを焼いていきます。

藤井先生いわく、「(普通のトマトより)ミニトマトのほうが酸味があって旨味が濃い。たまごと一緒に合わせるとグッと味わいがよくなる」とのこと。

目玉焼きアレンジ

ミニトマトが「ジリジリ」といってきたら、たまごを割り入れ、白身の部分にチーズをかけます。

チーズが焼けて白身に火が通ったら、塩コショウをしてお皿に盛り、一緒に焼いたミニトマトと、ベビーリーフなどのお好みの野菜を添えれば完成。


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■ミニトマトをソース代わりにして食べる

目玉焼きアレンジ

調理時間およそ5分程度で、鮮やかな目玉焼プレートが出来上がりました!

藤井先生によると、ミニトマトはトロトロになるまで焼くのがポイントで「甘みがアップしてソース代わりになる」ほか、トマトには抗酸化作用のあるリコピンが含まれていて、「細かくすりつぶしたり、加熱すると吸収されやすくなる」といいます。

目玉焼きアレンジ

そしてチーズは、白身の部分はとろとろ、外側はカリカリに香ばしく仕上がっていて、たまらぬ味わいに…!

塩コショウのシンプルな味付けですが、トロトロになったトマトと食べると、フレッシュで奥深い味わいに。この藤井先生のアレンジもぜひお試しあれ。


★『ヒルナンデス!』番組公式レシピはコチラ

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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