設楽統、自身に“意外な霊”が憑いていると告白 「小学校のときなんか…」
『クレイジージャーニー』にて、設楽統さんが「犬がいつも憑いてきているって」と憑依されていると言われたことを告白。
23日、伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に、文化人類学者で京都大特定准教授のデ・アントーニ・アンドレアさんが出演。
アンドレアさんから、司会のダウンタウン・松本人志さん、バナナマンの設楽統さん、女優の小池栄子さんに「皆さんは悪霊や幽霊を信じますか?」という質問があり、設楽さんの回答が注目を集めています。
■松本人志は悪魔や幽霊「信じたくない」
同日の放送では、アンドレアさんは悪魔祓い師(エクソシスト)を調査するために、イタリアを訪れています。
番組冒頭にて、そんなアンドレアさんから「悪魔や幽霊」について聞かれ、松本さんは「あんまり信じたくはないけどね…」と消極的に回答。
一方で設楽さんは「僕、全然分からないんですけど、そういう人に最近言われたんです憑いているって」「犬がいつも憑いてきているって」と明かし、小池さんも「憑いてるって?」と驚き。
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■衝撃的な「悪魔払い」の映像も
設楽さんは「犬がついてくるって小学校のときのなんか…」と、思いの外かわいらしい状況に苦笑を漏らし、小池さんに「心当たりは?」と聞かれると「ないす、ないす」と即答。
その日も犬を「憑けてきている」であろう設楽さんに、松本さんは「それはいいことなの?」と質問し、「別に悪くはないみたいなんですけど『犬連れてきているんだと思いました』と言われて『そんなわけはないだろう』」と回想。
オープニングトーク後には「幽霊憑依を研究する男」とアンドレアさんを紹介し、衝撃的な「悪魔払い」の映像も放映されました。
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■偶然にも「犬神憑き」を払う神社の話に
そんなアンドレアさんが「一番話を聞かせていただいている」という調査元は、「犬神憑き」を払う日本随一の神社。
アンドレアさんがスタジオに登場すると、松本さんは「設楽犬が憑いてるって言われたんだけど」と不思議な偶然にも言及。
設楽さんも「ちょうどたまたま犬の話だったんですけど」と訴えてみるも、アンドレアさんは研究者ということもあり「残念ながら私には何も見えないです」と答えて笑いを誘っていました。
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■設楽は「体調に何かあるわけでもないし」
アンドレアさんは「宗教治療の研究」をしており、体調不良で病院を訪れ治療を受けても治らず、宗教的治療を受けて「反応がでる、反応がでることによって楽になる」ケースを調べているとのこと。
そんな流れもあってか、設楽さんは「体調に何かあるわけでもないし…」と自身は元気であることを強調していました。
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(文/fumumu編集部・星子)