ジュリー社長の隣にいた女性は…　元・文春記者が明かした“ジュリー氏の黒幕”

YouTubeチャンネル『元文春記者チャンネル』が、22日に動画を更新。

元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんは、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長と対面した際、もうひとり女性がいたことを話していました。その“正体”が明らかに…。

■ジュリー氏の隣にいたのは、PRが会社の社長

今月5日、たかまつななさんのYouTubeチャンネルの生配信に登場したカウアンさん。このなかでジュリー氏と対面したことを報告していますが、この時はジュリー氏と同い年・同じく社長＆シングルマザーの女性もおり、3人で会話したことを明かし、コメント欄にはその人物が気になる…との声も挙がっていました。

元週刊文春の記者・赤石晋一郎さんと甚野博則さんが様々なニュースを掘り下げていく同チャンネルで、赤石さんは「ジュリー社長謝罪動画の仕掛け人の正体」と切り出し、ジュリー氏とともに座っていたのは、PR会社「サニーサイドアップ」代表取締役の次原悦子さんであることを明らかにしました。

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■「そのPRが失敗したんじゃないかと…」

ジュリー氏が、ジャニーズのメディア対応として依頼したのが、PRやマネジメントをしている次原さんのようですが、赤石さんは「ただ、そのPRが失敗したんじゃないかとも言われている」「一問一答も中身のないもので、まずは記者会見に応じるというのは絶対に必要だった」伝えました。

実際に、14日、ジュリー氏の1分の謝罪動画と一問一答の文書が公開され、その内容には失望の声で溢れています。

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■カウアン氏の周りは「パンチのある人がいすぎる」

甚野さんが「本当はもうちょっと踏み込んだ文章を出そうとしたのに、弁護士とか周囲が、それをひっくり返したというふうになっていた」と話すと、赤石さんは「色んな人が口出しし過ぎて、一番最悪な結果になったというパターン」とコメント。

つづけて、カウアンさんに対して「今回、非常に大きな役割を果たすことは間違いない」としながらも、ガーシーさん、“青汁王子”こと三崎優太さん、元国会議員の立花孝志さんの名前を挙げ、「外部から彼に群がった大人たちが、パンチのある人がいすぎるんじゃないか」「偏った支持者がいっぱいいる人たちなので、話が余計に複雑化してしまうことに繋がっているんじゃないか」と私見を述べました。

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