『あなたがしてくれなくても』奈緒・永山瑛太の修羅場芝居が話題 「見応えありすぎ」
18日、ドラマ『あなたがしてくれなくても』の第6話が放送。奈緒さんと永山瑛太さんの“怪演”が大きな話題に。
18日、女優の奈緒さんが主演を務める、ドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)の第6話が放送。
終盤に展開された、俳優・永山瑛太さんとの“修羅場シーン”が大きな話題になっています。
本記事には一部ネタバレが含まれますので、気になるかたはご注意ください。
■30代男女の禁断の恋愛ドラマ
原作は、ハルノ晴さんによる同名コミック(双葉社刊)。夫婦の「セックスレス」をテーマにした大人の恋愛ドラマです。
主人公は32歳のOL・吉野みち(奈緒)。建設会社の営業課で働き、平凡ですが不自由ない生活を送っています。37歳の夫・吉野陽一(永山瑛太)とは結婚5年目の今でも仲は良いのですが、ただひとつ、セックスだけが足りておらず、気がつけばレス歴2年に。
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■陽一がみちに裏切りを告白
第6話の終盤、久しぶりに夫婦で旅行に行こうとした日、陽一はみちに、「みちだけできないなんて…」「ごめん、オレ1度だけみちのこと裏切った。ごめん」と、みちとだけセックスが出来ない悩みだけでなく、浮気をしまったことを告白。
陽一からの思わぬ告白に驚き、状況が理解できないみちは手が震え出し、目には涙が溜まっていきます。ついに涙が溢れ出すと、みちはたまらず泣きながら家を飛び出してしまうのでした。
一方、みちが飛び出したあとの陽一は、涙は出ずとも鼻水を垂らしながら放心した状態に。
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■「引き込まれた」「別格でスゴい」
放送後、このシーンについて視聴者からは「みちと陽ちゃんの最後のシーン引き込まれたー」「どっちも見応えありすぎる演技合戦だったな」「皆さん演技上手すぎて見入ってしまい感情移入しまくり。瑛太さんと奈緒さんは別格でスゴい」といった絶賛の声が相次ぎました。
また、ほかには「みんなずるい」「見ていてつらい」「陽ちゃん不倫してしかも暴露して最悪 みち手も震えて観ててツラ 最後まで誰も幸せになれなそう」という感想がつぶやかれています。
次回、第7話は5月25日22時から放送予定です。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)