山田裕貴、松本潤ら大河共演陣からのエールに感謝 「抱かれてぇって思った」
多忙を極める山田裕貴さん。松本潤さんを始め『どうする家康』共演陣からの心温まるエールに感謝。
15日、俳優の山田裕貴さんがパーソナリティを務める『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)にて、出演中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)の共演者とのやり取りを明かしました。
■撮影続きの毎日に疲弊
現在、毎週生放送の同番組や『どうする家康』のほか、主演ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)や『特捜9 season6』(テレビ朝日系)などに出演中の山田さん。
加えて、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』も公開され、ドラマの撮影や取材などで多忙を極めています。
この日も、前日の朝から始まったドラマの撮影が朝4時に終わり、その後すぐに『どうする家康』の撮影現場に移動という過密スケジュール。撮影現場では「裕貴、今日も撮影終わったらラジオなのか。頑張ってこい」と、共演者から励まされたそう。
関連記事:山田孝之、松本まりかとの関係明かす 「ま」「た」と呼び合う仲
■大河共演者たちからエール
とくにこの日は、山田さんがあまりに疲れた顔をしていたからか、共演者たちが声をかけてくれたといいます。
「山田孝之さんは色んな栄養素を教えてくれた。『お茶はあんまりのみすぎないほうがいいよ。頑張りすぎんなよ』って、でらかっけぇな」「大森南朋さん、『俺の横に来たらなんでも弱音吐いていいからな』って。モテるて。抱かれてぇって思った」と感謝を口にした山田さん。
この他にも、板垣李光人さん、杉野遥亮さん、松本まりかさんらが声をかけてくれたといいます。
関連記事:山田裕貴、理想のプロポーズを告白 「相手が引かなければ…」
■殿・松本潤からは…
そのなかで、嵐・松本潤さんも励ましの言葉をもらったという山田さん。
「殿(松本さん)なんかはまず、フリートークの内容を相談して、『友だちに片っ端から連絡して、俺の好きなところ3つ言って』って」と、ラジオトークのアドバイスをくれたそう。さらに松本さんは、疲弊した山田さんに「できるなら俺がこの後行ってやりてぇ」とまで声をかけてくれたといいます。
関連記事:山田裕貴「自分で自分の人生に蓋をした」 中学時代の苦い思い出を告白
■温かい言葉の数々に「頑張ろうって思えた」
眠れないほど忙しい日々を送る山田さんですが、松本さんや山田孝之さんにも同じような時期があったと励まされ、「みんな通ってきてるんだ。俺は山田孝之にもなれるし、松本潤にもなれるかもしれない。そう考えたら頑張ろうって思えた」のだそう。
また皆からは「このラジオ聞くからな。絶対聞くからな」との言葉もかけられたそうで、「俺、本当にいい人たちに囲まれてる。本当に俺は人に恵まれてる」とも語りました。
関連記事:菅田将暉、結婚をきっかけに心境に変化 「全部が嫌になりそうだった」
■生放送中に大森南朋からメッセージ
その後同番組の放送中に大森さんから「聞いてます。あと30分頑張れ」「めちゃ笑ってる。殿も笑ってるって。リスナーに愛されてるね」などのメッセージが直接山田さんの元に届き、「いつも助かってます」「声をかけてくれて、今日も頑張れてます」と、感謝の思いを改めて口にする山田さんでした。
大河共演陣との心温まるエピソードにリスナーからは「周りに優しい人たちがたくさんいてくださって本当によかった」「周りがいい人ばかりっていうのは山田くんの人柄の良さありきなんだろうな〜! 南朋さん素敵すぎ」「あんたが頑張ってるからみんな優しくしてくれんだよ山田」などの声があがっています。
・合わせて読みたい→山田裕貴、理想のプロポーズを告白 「相手が引かなければ…」
(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)