ジュリー社長「第三者委員会を設置しない」 その理由にたかまつなな「公表しないことはできる」「言い訳」

14日、書面で「故ジャニー喜多川による性加害問題について当社の見解と対応」を公開したジュリー社長。その内容にたかまつななさんは苦言。


■テレビ局に「今一度考えてほしい」

さらに、たかまつさんは「テレビ側もそれを免罪符にしてるようなところはあると思う。声をあげている人がいて、報じないというのはそういう人の声を無視していることになる」「BBCを見て、日本のテレビ報道も、自分たちが果たす役割はなんなのか、今一度考えてほしい」と、未だに報じることが少ない民法について苦言を呈しました。

今回の動画には「結局ジュリーは自分とジャニーズ事務所の保身のためだけの配信でしかなかった」「弁護士と相談して、自身にとってベストな回答を用意したんでしょう。テレビ局が臆面もなく、どこまで騒げるかがポイントでしょう」「半世紀に渡り、未成年者、それも相当多数に関わる性犯罪者一名を野放しにした事務所、またメディアの責任は大きいと思います」「第三者委員会が入るべきですね」などのコメントが寄せられています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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