志田未来は輪郭がホームベース型の頑張り美人 猪突猛進の努力家:顔相鑑定(207)

顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の志田未来さんを鑑定。

池袋絵意知 顔相占い

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は、『勝利の法廷式』(読売テレビ・日本テレビ系)で主演を務めている女優・志田未来さん。

志田さんは、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士・神楽蘭を演じ、謎の脚本家の力を借りて、 現代社会の闇を暴く、劇場型リーガルミステリードラマになっています。



■天才子役と呼ばれた志田未来

志田未来

志田さんといえば、かつて“天才子役”と呼ばれ、天海祐希さん主演の『女王の教室』(日本テレビ)では、“鬼教師”阿久津真矢からしごき抜かれる生徒側の主演格・神田和美を演じました。

高い演技力を評価され、翌年には『14才の母』(日本テレビ)の主演に抜擢。

13歳にして“連ドラ主演女優”になりましたが、『勝利の法廷式』で演じる神楽蘭も、子役時代に演じたドラマ『小さな弁護士コラン』で一躍有名になり、天才子役と言われた演技力が武器という設定です。



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■子役時代のおもかげはあるけれど

お顔のほうは、子役時代のおもかげを残したままで30歳と思えない童顔をしています。クリっとした大きな瞳がかわいいけれど、少し上がり気味なことで、気が強そうな、芯が強そうな印象の顔をしています。

目が大きいのは子供のような純真さと明るさがあることを表し、上がり気味なのは我が強く頑固な性格を表します。

眉も子役時代と比較すると『勝利の法廷式』では特に上がり気味にメイクしているのがわかります。これは「知的でクールに見せたい」役作りの一環と考えられます。



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■思い込みが激しい性格

目の形はよく見ると、目頭が深く切れ下がっていていることがわかります。これは、男性からの人気が高い代わりに女性から嫉妬されやすい顔相です。

パーツの配置はほぼ平均型の整った美形をしているのですが、若干、目と目の間が狭いです。これは、思い込みが激しい性格を表しています。



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■エラ張り美人は頑張り美人

子役時代から大きく変わったのは、エラが張って輪郭がホームベース型になったことです。エラ張り美人は頑張り美人。自分で決めた目標に向かって、わき目もふらずに突き進む、猪突猛進型の努力家です。

目標を高く持ち、時には悔しい思いもして、歯を食いしばって頑張ってきた人に多く見られる顔相です。若い頃から人生の基盤を作ってきた人です。

人間として、そして役者としての土台がしっかりしているだけに、これから先も息の長い女優として活躍することでしょう。


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(文/fumumu編集部・池袋絵意知

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