山里亮太、しずちゃんの絵を“ぼったくり”と批判するも… 「哀れやな」

山里亮太さんが、相方・しずちゃんの絵画の値段にケチをつけるも…。大人な対応をされてしまったそう。

山里亮太

10日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんがパーソナリティを務める『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にて、相方・山崎静代(以下、しずちゃん)さんと口論になった出来事を語りました。


■相方の絵を購入した友人に「ゴメンね」

現在、銀座三越にてしずちゃんの個展『しずちゃんの、創造と破壊展』が開催中。会場では絵の販売も行われており、山里さんも「原画がワゴンRぐらい」の値がついていることに驚いたそう。

そんななか地元の友人が個展へ行き、南海キャンディーズの絵『南海』の複製を購入したと聞いた山里さん。思わずその友人に「ゴメンね。ぼったくりだよね?」と謝ったのだとか。

しかし友人は「南海キャンディーズの絵だったからほしかった」と、複製でも購入できたことに満足していたといいます。


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■本人に「ぼったくり価格だよね、あれ」

その翌日、山里さんはしずちゃんに友人が絵を購入したことを報告。

山里さんは、しずちゃんから「え!? ありがとう!」という反応を期待していたものの、「ありがとう。どんな絵やろ?」と尋ねられたそう。しずちゃんの様子に「えらく先生ぶってんな」と、カチンときたという山里さん。

思わず「ぼったくり価格だよね、あれ。そんな金額になると思って描いた絵じゃないもんね?」と言ってしまったそう。

するとしずちゃんは「山ちゃんやもんな」と笑い、「絵の先の物語は、見る人が目からストーリーを感じる。それを山ちゃんは感じなかっただけ」と言われたようです。


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■M-1ネタ「書いたの俺だからな?」

しずちゃんの言葉に「めちゃくちゃ腹立った」という山里さん。友人が購入した『南海』に関して「(M-1)2004の漫才書いたの俺だからな? あのときあのネタやってなかったら、こんな絵誰も買わないぞ?」と反論したそう。

ところが「そしたらさ、笑ったの。笑ったあとに言ったセリフ。『哀れやな』」と、その後のしずちゃんの反応を回顧。「頭きてさぁ。『なんだとコノヤロー』、大喧嘩」と、喧嘩になってしまったと振り返りました。


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■リスナーからは「しずちゃん悪くない」

山里さんがふっかける形で喧嘩になったそうですが、しずちゃんはその後「山ちゃんドラマ見てるで」「めっちゃドラマおもろいなぁ」と、しずちゃんは“大人なマウント”を取ってきたそうで、「こんな赤っ恥ないよ。俺ね、1番嫌いなの。包み込むやつ」と、終始大人な対応をするしずちゃんへの悔しさを滲ませました。

なお、リスナーからは「しずちゃん全く悪くない」「今のところボスの非しかなくてウケる」「まあ100%山里が悪い」とのツッコミが相次いでいます。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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