山里亮太、東野幸治からあらぬ疑いをかけられ恐怖　「あの人どうかしてる」

11日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、パーソナリティを務めるラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』（TBSラジオ）で、お笑いタレント・東野幸治さんからかけられた疑いについて弁解する場面がありました。

■左右が違う靴でステージに

ゴールデンウィークに、大阪の『なんばグランド花月』の舞台に南海キャンディーズとして出演した山里さん。当日は朝の6時頃に起床し、6時半過ぎの新幹線で東京から大阪に向かうというスケジュールだったそう。

山里さんは、朝のまだ薄暗い中で出発の準備をしていたそうで、下駄箱から取った靴を急いでビニール袋に突っ込んだとのこと。その後、劇場に着いて着替えようとした際、持ってきた靴が「形はまったく一緒なんですけど素材が左右まったく違う」ことに気づいたと言います。しかし持ってきていた靴はそれだけだったので、左右が違う靴でステージに上がるしかない状況に…。

予想外のハプニングだったものの、それを写真に撮って自身のツイッターで「やってしまった…」と呟いたところ、ファンや友人から「遠くから見たら気づかないよ」「みんな漫才に聞き惚れて靴とか見ませんよ」など、優しい慰めの言葉をもらえて嬉しかったそうです。

やってしまった… pic.twitter.com/iToeu7naEK

— 山里　亮太 (@YAMA414) May 6, 2022

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■30分後の引用RTに「震え上がった」

「ありがとうみんな…」と思いながら、ツイッターの返信を見ていたという山里さんですが、そのなかに「山里さん。わざとでしょ」という、東野さんからの引用リツイートがあることに気づいたそう。

それも、山里さんのツイートから30分弱で投稿されており、「東野警察早かった」「震え上がった」と、山里さんは当時の心境を吐露。

なお、山里さんは靴を間違えた理由について、薄暗い場所で靴を取ったことに加えて「下駄箱の下に乱雑に置いてて、それを取ってきて気付かなかった」と説明。“わざと”ではなく、本当に間違えたということを改めて弁明しました。

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