梅雨の時期もゲンナリしない! 雨の日が好きになる3つのアイデア
休息を取る理由にするのもアリ? 雨の日を好きになる方法を聞いてきました。
じめじめ、しとしと。「気分まで落ち込んでしまう」とため息を吐く人も多い、梅雨の時期。
どうすれば、雨の季節をポジティブに乗り切れるのでしょうか? fumumu取材班が、雨の日を好きになるアイデアを聞いてきました。
①アイテムに頼る
「雨の日の服装に悩まなくなってから、私は天気に気持ちが左右されなくなりました。私が雨の日が苦手だった理由は、単純に『靴下が濡れるから外に出たくない』『コートが濡れてシミになるのがいや』とかで。
その悩みが解消されるなら、雨自体は嫌いじゃないんですよね。やっぱり、まずはレインブーツを買うのがいいかな? 足元のストレスがないだけで、雨の日の憂鬱が激減するから。
レインブーツと聞くと長靴のようなデザインを想像する人も多いけど、今はおしゃれな防水加工のブーツがたくさんありますよ。撥水加工のコートや、うねる髪をまとめるヘアアクセサリーをゲットするのもおすすめです」(20代・女性)
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②体を休める日にする
「いつも忙しく動いている人こそ、梅雨の時期を上手に使うのがいいんじゃないでしょうか。足元が悪いと出かけるのも億劫だし、洗濯や掃除も晴れの日のほうが向いてるし。
『雨だから仕方ない。今日はゆっくりしよう』と自分に言い訳して、体を休めるチャンスですよ。私も休息を取るのが下手なタイプなので、雨が降ると少しホッとするんです。
晴れの日みたいに『せっかくいい天気だからなにかしなくちゃ!』と思わないですむから。理由がないと部屋でのんびりできない人には、雨は救いの天気かもしれないですよね」(30代・女性)
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③梅雨の植物を楽しむ
「特定の時期が苦手な人は、花屋さんに定期的に行くのがいいかも。その時期に咲くお花を楽しめると、どの季節も好きになれるんじゃないかな。
梅雨の時期だと、やっぱりアジサイが定番ですよね。あとは意外とバラも、6月くらいが最盛期の品種が多いんですよ。
あとはキキョウとか、ラベンダーとか。お部屋にお花があるだけで、湿気でじっとりした空気もなんとなく軽やかになる気がしますしね」(30代・女性)
「雨がいやだ」と言い続けても、雨の日はやってきます。
雨降りの日を楽しむ工夫を取り入れたほうが、年間を通して安定した気分で日々を過ごせそうですよ。
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(文/fumumu編集部・nana)