若槻千夏、海外で購入した薬で友人がバタン 倒れたまま起きず…
腹痛を訴える友人に若槻千夏さんが海外の薬を飲ませたところ、友人は倒れてしまい…。
3日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したタレントの若槻千夏さんが、海外の薬をあげた友人が「飲んだ瞬間に倒れた」というヒヤヒヤした思い出を語りました。
■腹痛に効く?真っ赤な薬
旅好きな女性ゲストがスタジオに大集合した今回。番組内では、そのうちの1人である若槻さんが「海外の薬って結構効きやすいですよね」と口を開き、海外へ一緒に行った友人がでお腹を壊してしまったときの出来事を振り返ります。
友人が「ちょっと動けない」と訴えたため、若槻さんは売店に行き薬を購入。売店で「お腹痛い」と伝えたところ、若槻さんいわく手の上に真っ赤な薬を2粒出されたそうです。
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■飲んだ友人は“バタン”と…
とりあえず2粒で5円だった薬を友人にあげたところ、その友人はお腹が痛すぎるあまり何のためらいもなく飲んだとのこと。
すると、その薬を飲んだ瞬間に友人は“バタン”と倒れてしまい、6時間ほど起きてこなかったそうです。若槻さんによると、倒れてしまった友人に「ねぇねぇ起きて!」と声をかけても全く起きなかったとのこと…。
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■勘違いした結果…
なお、その時代はスマホがなかったため、若槻さんは近所のネットカフェへと行き「日本 死体 運び方」で検索したそうです。
当時の若槻さんの行動に「違う違う!助ける方法を検索しろ!」と番組MCの上田晋也さんがツッコミを入れる一方、「完全に私のせいじゃないですか。私があげた薬で起きないから…」と返す若槻さん。
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■腹痛は完治!
そんな若槻さんでしたが、薬が海外仕様であるため効き目が強く、睡眠薬の成分も強めに入っているからか、それで倒れるようにして友人が眠ってしまったことに気づいたそう。
そして、5~6時間後に起きた友人の腹痛は完治していたため、そのとき若槻さんは「よかった~」と安堵したとのことです。
すると、若槻さんがネットカフェで「死体の運び方」を検索したことを友人に伝えたのか尋ねた上田さん。これに対し若槻さんは「言うわけないじゃないですか、そんなの」「絶交されますよ!」と即答しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)