若槻千夏、引っ越すたびに家具は置いていく… 豪快さに「金持ってんなぁ」
10年間で7回も引っ越しをした若槻千夏さん。そのたびに家具は毎回買い替えていたそうで…。
26日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演したタレントの若槻千夏さんが、引っ越しのたびに家具を毎回買い替えていることを告白しました。
■渋谷区内で7回も引っ越し！
物件大好きな女性ゲストがスタジオに大集合し、家選びの悩みを一挙解決することになった今回。
そのなかで、若槻さんは独身時代に物件の更新を1回もしたことがないと明かします。
若槻さんいわく、10年間で7回も引っ越しをした経験があるそうですが、その当時は渋谷区限定だったとのこと。なお、若槻さんは埼玉の田舎から上京したため、同級生に「どこ住んでるの？」と聞かれたときに最も沸くのが渋谷だったそうです。
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■引っ越ししても次の住処を…
しかし、渋谷区は新しいマンションがなかなか建ちにくく、入居しても次に住むマンションを探さなくてはいけないのだそう。
「引っ越したら次の日から次のマンション探して…だからマネージャーとか家族より、不動産屋と一番連絡取ってる」と、忙しない生活を送っていたことを明かした若槻さん。
このエピソードに、番組MCの上田晋也さんは「大変そうだけどな、家具とか引っ越しのとき…」と口を開きます。
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■上田「金持ってんなぁ」と驚き
すると若槻さんは「引っ越すときは毎回家具は置いていくんですよ」とぶっちゃけ。この発言に出演者がギョッとするなか、若槻さんは「次の新しいマンションのときは、新しい家具に買い替える」と明かしました。
引っ越すたびに家具を買い替えているという若槻さんに、「金持ってんなぁ」と驚く上田さん。若槻さんが笑いながら首を振ると、それを見た上田さんはさらに「否定の仕方が『笑いが止まんねぇ』みたいなね」と畳み掛けます。
直後、「まぁまぁ…落ち着いて、民たちよ」と余裕の態度を見せ、笑いを誘う若槻さん。この様子に、出演者からは「感じ悪いこの人！」「ああなりてぇな～！」と羨む声が上がりました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）この記事の画像（1枚）
