仲のいい友達とは、ずっと一緒にいたいと思っている人が多いでしょう。
しかし何かしらのきっかけから、友達と音信不通になった経験がある人も多いようです。
■約8割、友達と音信不通に
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、「友達との関係」についての意識調査を実施しました。
その結果、「友達と音信不通になった経験がある」と答えた人は、全体で80.1%。
fumumu取材班は女性たちに、友達と音信不通になった体験談について聞きました。
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①友達が一方的に怒って
「よく遊ぶ友達と会っていたのですが、その日の彼女はあまり機嫌がよくありませんでした。ちょっとしたことで友達が怒り出し、そのまま家に帰ってしまったんです。
びっくりしましたが、すぐに機嫌が直るだろうと軽く考えていました。しかし、何日経っても連絡がありません。こちらからのLINEも既読無視されるので、このまま疎遠になってしまうと思っていました。
しかし数か月後に、謝罪のLINEがきました。意地を張って、誤りにくくなっていたようです」(20代・女性)
②お互いに忙しくなり
「高校から仲のいい友達がいて、大学のときは頻繁に会って遊んでいました。しかしお互いに就職してからは、余裕がなくなってしまって…。だんだんと、連絡を取らないようになっていました。
そしていつの間にか、LINEの友だちから彼女が消えていました。共通の知人から聞いた話では、元カレとトラブルがあったので電話番号などすべての連絡先を変えたそうです。
ずっと連絡していなかったものの、変更の連絡がないのは少しさみしい気持ちになりましたね」(20代・女性)
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③束縛の激しい彼氏と付き合い
「友達に彼氏ができたのですが、その人がとても嫉妬深い人のようで…。男性関係だけでなく、同性の友達と連絡を取ることさえ気に入らないそうです。
そして友達は彼氏の言うことを聞いて、私からの連絡に対してほとんど返信してこなくなったんです。悲しい気持ちになりましたが、友達が決めたことなのでどうしようもありません。
その彼氏と別れたときには、また連絡してくれるかもしれませんね」(20代・女性)
仲良くしていた時間が長いほど、音信不通になるのはつらいものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)