空気階段もぐら、オンラインゲーム内でまさかの裏切りに 「信じてたのに…」
空気階段・鈴木もぐらさんが、オンラインゲーム内でまさかの裏切り行為にあったそうです。
17日放送の『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが、オンラインゲーム内で驚きの裏切り行為にあったことを明かしました。
■放送後に届いたメール
先日の放送で、ゾンビと戦うスマートフォンのオンラインゲームにハマっていることを話していたもぐらさん。ゲーム内でもぐらさんはギルドマスターを務め、同じギルドのメンバーでオフ会をしたこともあると明かしていました。
その放送後、もぐらさんのツイッターに「ラジオ聞きました。じつは私もゾンビ大好きです」と、もぐらさんと同じゲームをプレイしているユーザーからDMが。「ご迷惑もおかけしないですし、ただ一緒に楽しみたいだけなんで、よかったら教えてくれませんか?」と、もぐらさんと一緒に遊びたいとお願いしてきたそう。
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■「ゾンビやってる人に悪い人はいない」
もぐらさんは、オフ会で会ったメンバーが誰1人として、もぐらさんの素性をバラさなかったという経験から「ゾンビやってる人に悪い人はいない」と感じていたそう。
そのため「芸人をやってるってことは口外しないでほしい」というのを条件に、「真面目に楽しくコツコツやってるギルドですけど、それでもいいでしょうか?」と返信。
相手からも「全然いいです。嬉しいです。入れて下さい」と返信が来たため、ゲーム内での自身の居場所を示す座標の画像を送ると、相手からはは丁寧なお礼が。
相手の対応に「めちゃくちゃ礼儀正しい」と感じたもぐらさんは、「分かりました。お待ちしています。重ね重ねなんですけど、芸人ということは言わないで」と伝え、メールのやり取りを終えました。
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■ゲーム内に届いたメールに絶句…
それから3日後、ゲーム内でその相手と思しき人物からのメールを受信したもぐらさん。
そこには「○○ちゃん、こんにちは。これ、もぐらなんですけど…。しーっだよ、しーっ」との文面とともに、もぐらさんが送った座標の画像が添付されていたのだとか。相手の誤送信とは理解できたものの、その内容に「いや、嘘だろ。信じてたのに…」とショック。
「『一緒にゾンビ狩りましょう』みたいな…全文字嘘だった」とまさかの裏切り行為に驚いたもぐらさんは、相手にも「一応俺がショック受けたってのも伝えたい」と、そのメールに返信したといいます。
とはいえ実害はなかったため、過度に相手を傷つけてしまわぬよう悩んだ末に『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造の決め台詞、「どーん」のひと言を返信したと語りました。
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■相手からのリアクションはなし
結局その後は、相手から何のアクションもなかったのだとか。またそれ以降も他の人から一緒にゲームをしたいというDMは来たものの、裏切りのショックは拭えずなにも返信していないそう。直接メールでやり取りするつもりはないものの、「加入はいつでもウェルカムなんで、探したらどっかにいます」と、ゲーム内で一緒に遊ぶことには意欲的なもぐらさんでした。
このエピソードにリスナーからは「もぐらさんネトゲ純情なのに騙すのひどい」「未遂に終わってよかったけど、もう誰も信じられないよね」「もぐらさん、ゲームの世界でも面白い人に出会うなぁ」などの声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)