イモトアヤコ、森三中・大島がトイレでする「ある行動」に衝撃 やっている人は約4割
イモトアヤコさんが衝撃を受けた大島さんのトイレでの「ある行動」とは…。
居住まいが美しい人は、男女問わず魅力的。
以前、お笑いタレントのイモトアヤコさんが、お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんがトイレでする「ある行動」に衝撃を受けたことを明かしました。
■自分が使ったあとの洗面所をキレイに
イモトさんは2022年4月に更新した自身のウェブマガジン『よかん日和』で、大島さんの「居住まいや人への接しかた」に憧れていることを告白。
一緒にお手洗いに行くと、大島さんは必ず自分が使ったあとの洗面所をキレイにしてから出るそうで、イモトさんは「それがあまりに自然で、流れるような手つきに感動した。それ以来、影響されやすいわたしは、真似させてもらっている」と明かし、「先輩とか後輩とか性別や年齢関係なく、魂そのものが高貴で憧れ」と尊敬の念を込めて綴っていました。
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■約4割「キレイにしてから出る」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に、自分が使ったあとトイレの洗面台をキレイにしてから出るか意識調査を行なったところ、全体で38.2%の人が、「キレイにしてから出る」と回答。
割合を男女別に見ると、女性が43.2%に対して、男性が32.7%と、男性に比べて女性のほうが該当率が10%ほど高い結果となりました。
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■40代女性「ササっとひと拭きするだけ」
この、“使ったあとの洗面台問題”についてインターネット上では「どこでも拭くようにしてます」と言う声や、「紙タオルとかあるんだから、濡れたり汚したらキレイにして出ようよ」といった不満が見受けられます。
編集部が話を聞いた40代女性は、「外出先では、台の周りに飛び散った水ハネは拭いてから立ち去ります。自分が使うときにビショビショだとげっそりしますもんね。ペーパータオルや手持ちのティッシュでササっとひと拭きするだけのごく簡単なひと手間です!」と話していました。
“立つ鳥跡を濁さず”とはこのこと。次の人が気持ちよく使用できるよう、ちょっとした気遣いが必要かもしれません。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)