『夫婦が壊れるとき』 ラスト2分の衝撃に視聴者「怖い怖い怖い…」
ドラマ『夫婦が壊れるとき』。初回から「怖い怖い」と話題になっています。
4/7(金)深夜にスタートした、ドラマ『夫婦が壊れるとき』(日本テレビ系)。世界的ヒット作のリメイクであることから、放送前から話題を集めている作品。
初回のラストが「衝撃的!」とさっそく話題になっています。
■パーフェクトな幸せ
同作は、イギリスで2015・2017年に放送された『女医フォスター 夫の情事、私の決断』を日本版にリメイクしたドラマ。同原作の韓国版『夫婦の世界』は、『愛の不時着』や『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』を超える、韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率を記録した大ヒット作です。
稲森いずみさん演じる主人公の陽子は、美人でキャリアもプライベートも充実した、誰もが憧れるような完璧な女性。画面に稲森さんが登場するなり、ネット上では「表情が豊かで魅力的」「いずみさん綺麗すぎる」など、視聴者が期待した通りの陽子だったという声も寄せられています。
完璧に見えた陽子の順風満帆な毎日は、夫の札幌出張を境に徐々に変化していきます。幸せであればあるほどその幸せが奪われた時、人の悲しみ、憎しみは倍増していくのかもしれません…。
1話に登場した3つのアイテムから始まる「不幸のカウントダウン」は鳥肌ものです。
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■リップ・マフラー・チューリップ
陽子の幸福な生活に、一番最初に波を立てたのが「色付きリップ」。夫の服から出てきたこのリップが、陽子の心をざわつかせます。
夫は「飛行機乗ったら乾燥してて、慌てて買ったら色付きだった」と答えますが、視聴者からは「間違って色付き買うとかある?」とのツッコミが。
そして、2つ目のアイテムは「マフラー」。夫のマフラーに付いていた、自分のものではない女性の髪の毛。果たしてこれは誰のものなのでしょうか?
さすがにこの髪の毛には、不穏な空気を確信する視聴者も多い様子。もちろん陽子も同じで、幼なじみや患者、夫の同僚など次々と疑いの目を向けはじめます。
そしてさらに疑惑を深めるのが、仕事終わりのある出来事でした。「チューリップ」の花束を買った夫が向かった場所とは? 公式ツイッターには「ちなみに、チューリップの花言葉は『博愛』『思いやり』です。」というツイートも…気になりますね。
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■ラスト2分の会話
20分過ぎ、このまま陽子に平和な日々が戻ってくるかと思いきや、突然の衝撃展開に…!
会社帰りに毎日母親の病院に通っていたと言った夫が、本当は来ていなかったことが担当医との会話で判明してしまうのです。
「久しぶりに息子の顔を見れてうれしそうだ」 この言葉が、陽子が夫の嘘に気付く決定的な一言となりました。
放送後、ネット上では「怖い怖い怖い怖い怖い怖い」「こうやってバレるんですね」「もう誰も信じられない、周りの人たちが怪しく見えてくる」など様々な意見が飛び交い、初回にして早くも盛り上がりを見せています。
実際にに夫が毎日通っていた場所とは…?
第2話は4/14(金)放送。次回予告のはさみのシーンは? 夫がついた嘘の真実は?
もう今から次回が待ちきれませんね!
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(文/fumumu編集部・福野 エリカ)