相席・山添「家が隣」 幼馴染のオリンピック選手を告白 苦い思い出も…

相席スタートの山添寛さんが、まさかの幼馴染の存在を明かしました。

相席スタート・山添寛

31日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛さんが登場。

意外な幼馴染の存在を明かし、スタジオを驚かせました。



■山添の幼馴染はメダリストの太田雄貴

ゲストのひとりである、歌手の天童よしみさんから「芸能人になる前から有名人と知り合いだったことはあるか」というお題を出された出演者一同。自身は、タレントの上沼恵美子さんと幼少期から友達だったそうで、手紙をもらったこともあるのだとか。

そんななか、山添さんは「小学校の同級生がフェンシングの太田雄貴で、実家が隣なんですよ」と意外な事実を明かし、スタジオを沸かせました。



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■誕生日会に呼ばれたが

山添さんによると、太田さんの実家は裕福で、誕生日会には10人以上友達を呼びパーティーを開催していたのだそう。小学校の同級生が40人ぐらいしかいなかったこともあり、全員で太田さんの誕生日会に出席したことを回顧。

同級生たちは「誕生会に誘われない」という事態を避けるため、太田さんの誕生会が近づくとソワソワしだすのだとか。山添さんは「太田の誕生日が近づくと太田雄貴に気に入られたい週間みたいな空気になってくる。みんな仲間外れになりたくないから」と当時を振り返りました。



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■ヘッドホンで現実逃避を

その状況に疲れてしまった山添さんは、自然体の状態で過ごすことを決意。いつもどおり太田さんに接することにしたそうですが、その後から太田さんの誕生日会に呼ばれなくなったのだといいます。

山添さんは「家が隣やから誕生会の時めっちゃ声が聞こえてくるんですよ、仲良い友達の声とか。それが嫌で部屋でヘッドホンつけて『クッキングパパ』呼んでた」と明かし、スタジオを笑わせました。

視聴者からは「家が隣なのに呼ばれないとかなり凹む」「山添さんにそんな過去があったなんて」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。

『人志松本の酒のツマミになる話』はTverで4月7日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・福井原さとみ

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