警視庁発、新居の家具に“アレ”を貼っておくと安心 「盲点だった」と驚きの声
警視庁災害対策課の公式アカウントが、新居での家具選びのポイントと防災対策を紹介。これはすぐやっておきたい…。
■スマホの機種変更したら「必ずやるべきこと」
防災グッズとしても活用できるモバイルバッテリー。先日、携帯電話を買い換えたらバッテリーの接続部分が非対応のものに…。(新しいものを買いました!)せっかく防災グッズを揃えていてもいざという時に使えなくては意味がありません。懐中電灯の電池の確認など防災用品の点検を定期的に行いましょう
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 29, 2021
いざという時に役立つ情報を日々発信している同アカウント。以前には、スマートフォンの機種変更をした際のポイントを紹介していました。
中の人は「先日、携帯電話を買い換えたらバッテリーの接続部分が非対応のものに…」という実体験を踏まえて、防災グッズとして備蓄している製品の定期的な点検を呼びかけました。
バッテリーだけでなく、非常用電源に接続するコード類や変換プラグなども、併せて確認しておくと安心ですね。
新生活準備は、日用必需品を揃えるだけでも手一杯ですが、いざという時に自分の命を守るため、防災対策や備えも忘れずにしておきましょう。
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■警視庁発、家具選びのポイントと対策
4月から新生活が始まる方もいらっしゃると思います。私は一人暮らしを始める際に高さの低い家具で揃え、さらに角に #蓄光テープ を貼りました。重心が低く、かつ底面積が広めな家具であれば地震発生時、倒れてくる心配が少なく、また夜でも蓄光テープの光で家具の位置が把握できます。 pic.twitter.com/T60rM2ayUj
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 23, 2023
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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