ラランド・ニシダ、TikTokerの女性に蹴られる被害 「意味が分からなくて」
ニシダさんが街中でのTikTokerとの攻防戦を報告。激怒した相手から蹴られる被害を受けたそうです。
19日配信の『ラランドの声溜めラジオ』(GERA放送局)にて、お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが、TikTokerに蹴られたことを報告。
ニシダさんとTikTokerの攻防戦が語られました。
■TikTokerから「邪魔なんですけど」
「この間、TikTokerに怒られたんだよね。道端で」と切り出したニシダさんは、先日、東京駅前に立っていたところ「すみません。邪魔なんですけど」と2人組の女性に声をかけられたそう。
女性たちはキャリーケースの上にスマートフォンを立てて置いており、まさに今から撮影しますといった感じだったのだそで、ニシダさんは「ああ、すみません」と返したものの、「退くみたいな感じで、退かなかったのね」と振り返りました。
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■ニシダの対応に「おまえもヤバいな」
この対応に「怖っ…ええ?」と驚くサーヤさんですが、ニシダさんが「立ってること自体悪いことじゃないし、いいかなって思って」と説明すると、「確かになぁ。撮影するほうが迷惑だし」と、納得。
ニシダさんが離れなかったため、しばらくして再び女性たちは「だからー」とニシダさんの元へ。「すみません。あの、邪魔なんですけど」と言う女性たちに対し、ニシダさんは「分かりました」とは言いつつ、またその場からは離れなかったのだそう。
「おまえもヤバいな」と呆れるサーヤさんでしたが、ニシダさんは「なんで退かなきゃいけないのか、意味が分からなくて」と持論を展開。その後もう1度女性たちから場所を退くように言われるも、「申し訳ないです」と言いながらその場に居座り続けたといいます。
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■その場に居座り続けた結果…
女性たちからの圧を感じつつも無視を続けたニシダさんでしたが、ついに相手が激怒。
「けっこうブチ切れてて、まず1発目がスネだったのね」と、ニシダさんはスネを蹴られ、「『退けって言ってんじゃん』って言われた」と、女性たちから蹴りと暴言を吐かれたといいます。
さすがにこれ以上はヤバいと思ったニシダさんは、一旦その場から離れたものの、女性たちが撮影をしている様子を遠くから見て、今度はカメラにギリギリ映り込む位置まで移動し、仁王立ちでずっと見つめるという行動に出たそう。
女性たちは何度か撮り直しをしていたようで、ニシダさんは「4回目の取り直しぐらいで、気づいたっぽいのね。確実にこっちを見て、こっち歩いてきたんだけど、急いで逃げました」と明かしました。
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■迷惑TikTokerに苦言
ニシダさんも煽るような言動をしていたものの、「うんこインフルエンサーに絡まれやすいんだよね。かわいそうにな」と同情するサーヤさん。
サーヤさんもテーマパークや街中でのTikTokerの行動には思うことがあるようで、「法律なかったら顔にうんこ投げたい」「一般人の普通のダンスのなにがいいんだろうな」との苦言を呈しました。
このエピソードにリスナーからは「tiktokの治安の悪さに触れてくれるの好感もてる」「ニシダもTiktokerもやばくて草」「TikTokerとニシダの闘いめちゃすき」などの声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)