19日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）に、俳優の林遣都さんが登場。優しい雰囲気で温厚そうな林さんの意外な恋愛観が浮き彫りになりました。
■基本的には「平和でいたい」タイプ
この日の特集は『100年の恋も冷める瞬間』。MCを務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんは「現時点であります？ 100年の恋も冷める瞬間。これされたら冷めるわ、ってやつ」と林さんに問いかけます。
これに林さんは「えーなんだろう…」と困惑。その様子に山里さんは「出てこないって人間として憧れる」とその人柄を評します。
林さんが「なるべく平和でいたい。怒ったりもしない」と自身の性格について語ると、フリーアナウンサーの田中みな実さんは「林さんは寛容だから、再現ドラマを観ても響かないかもしれない」と分析。
関連記事：林修先生、日向坂46ファンの愛称を即答しネットで話題 「もしかして…」
■恋人が「別の異性の名前」を口にしたら？
しかし、『100年の恋も冷める瞬間』の再現ドラマが流れると、林さんの様子は一変。
作中には同じサークル内で交際している男女カップルが登場し、あるとき飲み会で酔ってしまった彼女は、彼氏に付き添われて別室で休むことに。彼氏が優しく介抱していると、酔いつぶれた彼女は「ありがとう、ユウト」とぽつり。
彼氏の名前は“ユウト”ではなく、彼女が別の男性の名前を口走ったことで、一気に不穏な空気に。
関連記事：顔相鑑定㉙：林遣都は幼形顔なのに男臭い？ 時代劇からSFまで重宝される俳優に
■林「これ嫌ですね…」と嫌悪
このシチュエーションに、田中さんから「別れるまでいく？」と問われると、林さんは「行きますね！」と即答。「これ嫌ですね。呼び方が二股っぽかったぐらいの…1回ユウトが介抱した経験がありそう」と険しい表情を浮かべます。
この様子に、山里さんは「ちょっと待ってください。噂と違ってイライラしてるんじゃない？」とツッコミを入れると、林さんは「僕だったら違う名前呼ばれたら起こします。『間違ってる。え…なんて？』って」と語り、スタジオを驚かせていました。
視聴者からは「遣都くんの意外すぎる一面が見れた」「遣都くんなら起こされても良いな」「わたしも他の名前で呼ばれた経験あります！」とコメントが寄せられ、林さんの反応が反響を呼んでいます。
『あざとくて何が悪いの？』はTverで3月26日まで視聴可能
・合わせて読みたい→顔相鑑定㉙：林遣都は幼形顔なのに男臭い？ 時代劇からSFまで重宝される俳優に
（文／fumumu編集部・福井原さとみ）