鈴木亜美、激辛まみれの食生活を公開し“悲鳴” 「うーわ、アホ!」
料理に激辛調味料を大量投入している鈴木亜美さん。度を越した量に悲鳴が上がり…。
9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、歌手の鈴木亜美さんが出演。
激辛料理まみれの食生活を公開し、出演者から悲鳴が上がる事態に。
■「1人じゃないと本当に危険」な料理を自作
異常なグルメライフを送る芸能人がスタジオに大集合した今回。番組内では、そのうちの1人として登場した鈴木さんの食生活を公開しました。
VTRの冒頭では、自宅のキッチンに立った鈴木さんが「今日は家に私1人なので、私の好きなようにご飯を作ります」「これはもう1人じゃないと本当に危険なので…」と語り、フライパンで赤身のステーキを焼いていきます。
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■タバスコを75回も…
そして今度はステーキにつけるソースを作ることになった鈴木さん。すると、「トマト&ガーリック」を鍋に入れた直後に一味唐辛子を丸々1本投入し、スタジオではNON STYLEの井上裕介さんが「うーわ、アホ! 肉の良さゼロ!」と絶叫しました。
さらに、一般的なものの6倍サイズのタバスコを75回振り入れて激辛ソースを完成させた鈴木さん。その後も、別の鍋に「麻辣鍋底醤」をたっぷり入れ、鈴木さんいわく家族には「絶対に触るな」と忠告している自家製激辛調味料を大量に投入し、中華風激辛スープを完成させました。
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■「うまいけどちょっと足りない」
なお、激辛ソースとステーキを一緒に食べた鈴木さんは「たまりません~」と満足そうに話し、激辛スープも「はぁ、うまい…」「これで元気になる」と言いながらおいしそうに食しました。
そんな鈴木さんは、仕事の合間にカップラーメンを食べる際にも一味唐辛子を丸々1本投入。この光景にスタジオから悲鳴が上がるなか、鈴木さんは「うまいけどちょっと足りない」と呟き、さらに2本目を投入しました。
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■食事中は水もいらない!
するとスタジオでは、度を越した鈴木さんの激辛ライフを「テレビ回ってるからちょっとかかってんでしょう!?」と疑った、番組司会の松本人志さん。すると鈴木さんは「かかってないですよ」と否定し、「本当にあのぐらい入れないと足りないんですよ、カプサイシンが」と返しました。
そんな鈴木さんいわく、VTRに出てきた料理を食べても「今のレベルでは辛さはない」とのこと。また、口のなかに「辛くてしびれる」という感覚をずっと残しておきたいため、食事中は水も飲まないことを打ち明けました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)