結婚を焦っていると、相手の人格に違和感を覚えつつも「この人を逃したら次がないかも…」と、我慢してしまう人は少なくないはず。
ただ、結婚はゴールではなくスタート。この先何十年も一緒にいるのなら、後悔しない結婚相手がいいもの。
そこでfumumu取材班は、結婚するには危険な男性の特徴について聞きました。
■自分都合でしか考えない
「自分にとって都合の悪いことは、何でも『だるい』『うざい』で片付ける男性はろくでもない。だいたいこういう人って教養がないから、いろんな場面で問題を起こすよ。
自分の考えが絶対かつ常識で、自分の価値観以外を受け入れられないキャパの小さい人とは、結婚をしないほうがいい…というか、そもそも関わらないほうがいい」（30代・女性）
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■会話のキャッチボールができない
「結婚を後悔している知人の旦那は、会話のキャッチボールができない人。聞き上手ならまだしも、自分の好きなことをペラペラしゃべって、相手にしゃべるスキを与えない。
相手がしゃべりだしたら『ふーん』と明らかにつまらなさそうな態度をとったり、スマホをいじったりするらしい…。自分にしか興味がないんだろうね。
言っちゃ悪いけど、会話のキャッチボールができない人って、オトナとしてどうなんだろう。相手を不快にさせているって気づかないのかな？ イケメンでも高収入でも、こういうタイプはなしだわ…」（20代・女性）
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■何でもひとりで勝手に決める
「自分のことは自分で決めるべきだけど、相手も関係があることなら相手の意見も聞くべき。
ふたりに関わることなのに、何でもひとりで勝手に決めてしまう男性は独裁的だし、自分がそうだと気づいていないんだと思う。こういうタイプと結婚したら、発言権はなくなるし、支配されるだけだよ」（30代・女性）
結婚にはある程度の勢いも必要だったりしますが、後悔しないためにも、危険だと思われる男性とはタイミングを見て離れたほうがいいでしょう。
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