「同じことの繰り返しで、生活にハリがない…」と、代わり映えのしない日々に飽き飽きしている人も多いようです。いつもの生活に刺激をプラスするには、どうすればいいのでしょうか?
生活のマンネリ化を解消するアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①知識を吸収する
「生活を大きく変えられないなら、新しいことを知るのが一番だと思います。いつもと同じ過ごしかたをしていても、頭の中に刺激が加わるだけで、日々が楽しくなるから。
本を読んだり、語学や資格の勉強をしたり、気になるニュースについて調べてまとめてみるのもいいですよね。
知識を吸収していくと、さらに別のことに興味関心が広がって、生活がどんどん濃密になっていくと思います」(30代・女性)
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②インテリアをチェンジ
「部屋づくりが好きで、よくインテリアを変えるんです。小物をひとつ増やしたり、置き場所を変えるだけでも、気分に変化が生まれて楽しいですよ。
大きな家具は頻繁には変えられないけど、リメイクシートやタイルシールでイメチェンすることはできるし。
見た目は変えたくないけど部屋に変化を加えたいなら、カゴなどのアイテムを追加して、収納スペースの中身を変えてみるのもおすすめ! それだけでも、昨日とは違う自分の部屋になって、新鮮な気持ちになるんですよね」(20代・女性)
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③生活サイクルを見直す
「生活サイクルを変えると、日々に新しい発見があるんじゃないでしょうか。起きる時間を早くして、一駅だけ歩いて出勤してみたり。
いつもとは違う路線で帰ったり、家で仕事をしているならカフェやコワーキングスペースに行ってみるとか。同じ店でランチすることが多いなら、違う店に足を伸ばすのもいいし。
自分の生活サイクルって、無意識に固定されていくから。普段と違うことを求めるなら、まずはいつもの自分がやりがちなことから外れてみるのがいいと思いますよ」(30代・女性)
行動範囲を変えてみるだけでも、いつもと違うなにかを得られるかもしれません。
いつまで続くかわからない日々。どうせなら、楽しいと思えることを増やしていきたいですね。
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(文/fumumu編集部・nana)