交際期間が長いほど注意! 「恋人と仲よし」でいるための3つの意識

倦怠期をどう乗り切る? ずっと仲よしでいるためのヒントをご紹介します。

カップル・会話・ピロートーク交際初期はラブラブだったのに、いつの間にか倦怠期。ハリのない日々に、お互いを大切にする意識を忘れていませんか?

交際期間が長くなってもいい関係性を保つためには、なにを意識すればいいのでしょうか。恋人とずっと仲よしでいるためのヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。



①「別れないだろう」は危険

「『なにがあっても、もう別れないだろう』と思い込むのは危険だと思います。一緒にいることが当たり前になると、相手を敬う気持ちを忘れがちになるから。


どれだけ付き合いが長くても、相手への気遣いを忘れたら終わりじゃないでしょうか。理不尽に八つ当たりをしたり、雑な対応をしたり、自分の都合のいいように相手を動かそうとしたり。そういう関わりかたをしていると、近いうちに終わりがきてしまうと思います」(20代・女性)



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②お礼・謝罪を忘れない

「付き合い始めてから、もう5年になるけど、いまだに相手のことが大好きです。何年一緒にいても、私に対してのマナーをしっかり守ってくれるんですよね。


なにかしてあげたら『ありがとう』、自分が悪いときは『ごめんなさい』って、ちゃんと伝えてくれる。当然のことかもしれないけど、交際期間が長くなると、お礼や謝罪って適当になるじゃないですか。


基本的なことを丁寧にしてくれると、それだけで大切にされてるなーと安心できます」(20代・女性)



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③変化を求めすぎない

「今の恋人とは7年間付き合って、最終的に結婚したんですけど、交際5年目くらいのときに破局の危機がありました。お互いに結婚を考え始めた時期で、過干渉っぽくなったんです。


相手を『この人が結婚相手だったら…』と考え始めたので、恋人だったら許せることが許せなくなったのかも。飲み会の頻度や、お金の使いかた、家事のやりかたが気になり始めて、どんどん喧嘩も増えて…。


何度目かの話し合いで『お互いに、相手をコントロールしようとしてる。その都度相談しないといけないよね』と決めてから、関係が回復しました。自分に合わせて、相手を大きく変えようとするのはトラブルの元ですね。お互いに譲歩していかないと、共同生活は難しいと思います」(30代・女性)


相手を尊重することを忘れたら、一気に関係性が悪化してしまいそうです。

「お礼を言う」「謝罪をする」などの人としての最低限のマナーは、付き合いがどれだけ長くなっても、ずっと忘れないようにしたいですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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