神田愛花、受験のときは「お風呂は1週間に1回」 ストイックすぎた生活に驚嘆
その生活が原因で、神田愛花さんは小学生時代に男子から「臭い」と言われたことも…。
21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、元NHKアナウンサーの神田愛花さんが出演。
学生時代、勉強時間の捻出と風邪予防のため、普段の生活のなかで神田さんが工夫していたことを明かしました。
■中学受験と大学受験で…
受験を勝ち抜いた有名人がスタジオに大集合し、合格必勝法を公開した今回。そのうちの1人として登場した神田さんは、「ちょっと変かもしれない私の勉強法」というテーマでトークを展開しました。
そんな神田さんは、小学校受験、中学校受験、大学受験を経験していることを明かすと、中学校受験と大学受験のときにしていた勉強法を振り返ります。
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■「臭い」と言われるも気にせず
すると神田さんは「勉強時間を捻出するためと風邪を引かないため、お風呂に1週間に1回しか入らない」という生活をしていたと告白。
なお、子供であるため頭によく汗をかいていた小学生時代には、後ろにいる男の子から「神田髪臭い」と言われたこともあったそう…。しかし、1週間に1回しかお風呂に入らないことで当時は勉強する時間も増えていたため、気にしていなかったといいます。
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■「黒光りしてない?」
また、大学受験のときにも毎日お風呂に入っていなかった神田さんは、垢により足の皮膚が黒くなったことも。そのとき、高校の友達からは「愛花足ちょっと黒くない? 黒光りしてない?」と尋ねられたことも。
この神田さんの受験生活に、番組MCの明石家さんまさんは「ウソ!」と驚くと、「もう、モテようとかそういうのは興味なかったんだ? その頃」と質問。
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■「臭いから近寄って来ない」
これに神田さんは「全くない!」と即答し、「塾の友達としゃべってるほうが楽しかったので、小学校のお友達は小5からもうほとんどしゃべらなくなってしまって…」と打ち明けます。
すると、さんまさんは「しゃべらなくなったというより、向こうも臭いから近寄って来ない」とコメント。一方の神田さんが笑いながら否定するも、さんまさんは「いや、そりゃ臭いって!」と断言します。
そして、小学生時代に「神田髪臭い」と言ってきた男の子が「今日言おう、今日言おう」と決意し、やっと神田さんに伝えたという想像を繰り広げました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)