松本人志の“生きている気がしなかった瞬間”が意外 東京ディズニーランドの…
松本人志さんが「生きている気がしなかった瞬間」がピュアすぎて設楽さん小池さんも手を叩いて爆笑。
20日、伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に、洞窟探検家の吉田勝次さんとベースジャンパー・久保安宏さんが出演。
ジャーニーから司会のダウンタウン・松本人志さん、バナナマンの設楽統さん、女優の小池栄子さんに質問が寄せられ、松本さんの答えが注目を集めています。
■「一番生きている気がしなかった瞬間」は?
オープニングトークで、設楽さんが視聴者から寄せられた「みなさんはこれまでで一番生きている気がしなかった瞬間はありますか?」との質問を読み上げます。
命知らずな冒険家とジャンパーを紹介する回らしい問いかけに、松本さんは「怖かったってこと? けっこう俺しょっちゅうあるよ。絶叫マシーンとかもダメだし」と意外な返答。
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■松本人志が怖いのはディズニーランドの…
さらに「カリブの海賊の最後のワッて下がる…あの時俺、生きている心地しない」と、東京ディズニーランドの「カリブの海賊」が怖いと告白。
子供に人気のアトラクションなだけに、小池さんは「え? けっこうゆるくないっすかあれ?」と驚きの声をあげました。
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■「海賊もいるし…」
松本さんは「ゆるいけどあれでも俺、充分怖いし…海賊もいるし…」と、「海賊の囲まれて川の急斜面を下る」というアトラクションのクライマックスを回想。
設楽さんは「純粋! 純粋ですねぇ」と子供のようなピュアさを讃え、スタッフからも笑いが漏れました。
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■探検家のひとことに戸惑い
その後に放映された、前人未到の洞窟に潜入した吉田さんの冒険には、まさに「カリブの海賊」を思わせる楽しげなシーンも。
それだけにラストシーンは衝撃的で、松本さんも息を呑み、「なんかあれやね(映画)『猿の惑星』に近いエンディング…」とコメント。
また、洞窟体験の次の段階として、洞窟をトラックに積んで持ち運び体験させる「移動式洞窟」というアトラクションを企画しているという吉田さん。
番組の中で吉田さんは「出来上がったら松本さんに一番に入ってもらって」とアピールしており、「カリブの海賊」が怖い松本さんは戸惑った表情を見せました。
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(文/fumumu編集部・星子)