愛のある言動とは? 恋人に「大切にされてる」と感じた瞬間
言葉だけが愛情表現じゃない? 「自分って愛されてるなぁ」と感じる瞬間を聞いてきました。
愛情表現は人それぞれ。言葉でハッキリと表現しない人は、どのように恋人に愛情を示すのでしょうか?
今回は、実際に「恋人に大切にされている」と感じた瞬間を、fumumu取材班が聞いてきました。
①弱っているときこそ…
「風邪でデートをキャンセルしたときに、スポーツドリンクやゼリーを持ってお見舞いに来てくれたことがあって。こんなに大事にしてくれるんだ! と感動したのを覚えています。
過去に付き合っていた別の人は、体調不良と伝えているのに手ぶらで家に押しかけてきて、『暇だわ〜』となぜか居座る人だったので…大事にされるって嬉しいんだなぁと思えました。
こちらが弱っているときの対応に、相手の本音が出やすいんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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②味方になってくれる
「恋人の友達も含めてみんなで遊んだときに、友達の一人から会話の流れで馬鹿にされたことがあったんです。
私はそこまで気にしていなかったんですけど、恋人がすぐに『そういうこと言うな!』とたしなめてくれたんですよね。ためらいなく私の味方になってくれたことが、とても嬉しかったです。
そこで友人側について私を一緒に馬鹿にしていたら、こんなに仲がいいカップルでいられなかったかも」(30代・女性)
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③覚えていてくれる
「今付き合っている人が、私のちょっとした発言を覚えていてくれるんです。私が好きだと言っていたアイスを買ってきてくれたり、テレビを見ながら行きたいと言った場所を後日デートで提案してくれたり。
その度に、私の話をちゃんと聞いてくれて、愛されてるな〜と思えます。どうでもいい人の話なら、スルーして終わりじゃないですか。
もし間違えて覚えていたとしても、相手の好き嫌いや会話の内容を覚えていようとする意識自体が、こちらとしては嬉しいんですよね」(20代・女性)
長い時間を一緒に過ごしていれば、弱い部分も見えてくるものです。
元気なところだけではなく、弱いところも含めて、お互いに認め合えたらステキですよね。
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(文/fumumu編集部・nana)