蛙亭イワクラ、オズワルド伊藤と“バチモメ”した結果… 「距離がめっちゃ離れた」
蛙亭・イワクラさんが、交際中のオズワルド・伊藤俊介さんとの大喧嘩の顛末を報告。仲直りはしたものの距離ができたそう…。
7日配信の『オールナイトニッポンPODCAST蛙亭のトノサマラジオ』（ニッポン放送 PODCAST STATION）にて、お笑いコンビ・蛙亭のイワクラさんが、交際中のお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介さんとの喧嘩の顛末を語りました。
■お尻をいじってもらえずショック
昨年末、ライブの打ち上げでイワクラさんは、お尻を出す体を張ったボケを披露。しかし皆の反応はイマイチで、その場にいた伊藤さんが「久しぶりに明るいところで見れて良かった」と発言したことで笑いが起こったといいます。
その翌日、イワクラさんは自分のお尻がとても荒れていることに気づいたそう。最初にウケなかったのはお尻が汚かったからだと思ったイワクラさんは、いっそのこと「イジってほしかった」とショックを受けたといいます。
その話題が1月23日、お笑いコンビ・尼神インターの渚さん、お笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ちさんとの飲みの場で持ち出され、「気を遣わずに『ケツ汚ぇんだよ』って言ってほしかった」「大阪の同期だったらみんな言ってくれる」との不満を伊藤さんに伝えたイワクラさん。すると伊藤さんは「うまく返せるの想像できねぇから振らなかった。おまえ平場弱いじゃん」と語気を強め反論。
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■「コイツ泣かそう」モードだったと謝罪
渚さんと青山さんが2人の喧嘩を止めようとするも、伊藤さんの勢いは止まらず「ってかこんだけ言われて今泣きそうになってるじゃん。やば。目赤い」とイワクラさんを挑発し続け、結局「これ以上喋ると私も泣いちゃうと思ったから、もう話終わった」とイワクラさんは振り返ります。
モヤモヤを抱えたままのイワクラさんでしたが、翌日伊藤さんから謝罪とともに、「平場が弱い」と言ったのは本心ではなく、「大阪の同期の名前出された瞬間にめちゃくちゃ腹たって、『もうコイツ泣かそう』ってモードに入った」との説明を受けたそう。
それを聞いてイワクラさんも「私もゴメン」と謝罪し仲直りできたのだとか。なおその直後伊藤さんから「ラジオでさっそくこれ喋った」と報告され、イワクラさんはその場では「『すぐ喋るやん』って態度だけは出した」そうですが、じつはその日に収録だった『アメトーーク！』（テレビ朝日系）でイワクラさんも喧嘩について全て話していた模様。
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■深夜に爆音でAVが…
さらにその翌日の夜、深夜に伊藤さんが爆音でAVを流すという事件が。伊藤さんはすぐにイワクラさんに「あのー違うのよ。これ違うのよ」と言っていたそうですが、イワクラさんは寝たフリをして無視したといいます。「仲直りしたんだけど、ちょっとまた変な気まずい…また別のことで気まずく」なっているというイワクラさん。
またイワクラさんは、喧嘩のときに言われた言葉のダメージが未だ拭えず「まだ体が硬直してる感じ」なのだそう。伊藤さんのことは「すんたん」と呼んでいたそうですが、今回の件で「また伊藤くんに戻った」「距離がめっちゃ離れた」と、イワクラさんは心境を吐露しました。
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■「別れなくてよかった」
仲直りはしたものの、付き合いたての頃のようなよそよそしさが出ているというイワクラさん。とはいえ、「まぁ別れなくてよかった」「謝らなきゃ。青山さんと渚さんに」と、ひとまずは喧嘩が落ち着いたと報告しました。
このエピソードにリスナーからは「喧嘩話をイワクラちゃんサイドから聞けて良かった」「伊藤くんも中々キツい」「仲直り（？）して良かった」などの声があがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）