それぞれが抱えている「恋愛のこんなところがめんどくさい…」という気持ちを、fumumu取材班が聞いてきました。
①自分の時間が減る
「趣味に時間を使いたいので、自分の時間が減るのが単純に嫌です。
過去に恋人がいたこともあったけど、休日にふたりで出かけているときに『この時間があったら好きなことできたな…』と考えてしまって。結局は別れてしまいました。
お互いの生活を尊重できる関係だったらうまくいくのかもしれないけど、やっぱり多少は譲歩する部分もあるじゃないですか。そう考えると、まだまだ自由な時間を楽しみたいと思うんですよね」（20代・女性）
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②過去のトラウマ
「昔付き合った人に浮気をされたことがあって、それがトラウマでもう恋愛をする気になれないです。相手の言動で気持ちが乱されるのは、もうコリゴリだなーって。
周りに話すと『浮気する人ばかりじゃないよ！』と言われるけど、それは自分でもわかってるんですよ。ただ、実際は付き合ってみないとわからないでしょ。
蓋を開けてみたらまた浮気するタイプだった…となるのが面倒なんです。博打みたいなことをするくらいなら、ひとりで平和に生きたいかな」（30代・女性）
③集中したいことがある
「今は仕事で重要な案件を任されているので、ここで恋愛に意識を持っていかれるのは厳しいかも。恋愛って、良くも悪くも気持ちが大きく動くじゃないですか。
集中したいことがあると、恋愛の気持ちの振り幅が邪魔になるんです。好きだ嫌いだに振り回されて、今まで努力してきたことが実らなかったらすごく後悔すると思うから。
落ち着いて恋愛と向き合えるようになるまでは、しばらくそういうのはいらないです」（20代・女性）
人生において、恋愛は必須事項ではありません。
「したくないならそれでよし。したくなったらそれもよし」くらいに思っておくほうが、自分自身が楽かもしれないですね。
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（文／fumumu編集部・nana）この記事の画像（1枚）
