友達の誘いをOKしたけど… 「やっぱり断りたい」ときの伝えかた
「行くと言ったけど、やっぱり行きたくない」一度OKした誘い、どう断る?
友達からの誘いを一度はOKしたけど、やっぱり断りたい。相手を怒らせずに、参加をナシにする方法はあるのでしょうか?
fumumu取材班が、気分が変わってしまったときの対処法を聞いてきました。
①日程変更を提案
「いきなり『やっぱり行けなくなった!』と言われるより、『この日に変更できない?』と言われるほうがいいかな。
自分と遊びたくないなら、それはもう仕方ないけど…。そうじゃないなら、あなたと遊ぶのは嫌じゃないんだよ! という気持ちを伝えてほしいんです。
ただ断られるだけだと、楽しみにしていた私の気持ちは…? と悲しくなるんですよね。日程変更くらいなら、そこまで気負わずに連絡してくれて大丈夫です」(20代・女性)
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②正直に話す
「遊ぶ予定の日が雨予報になったとか、生理と重なったとか、なにか理由があって遊ぶのが面倒になる気持ちはわかるから。できれば、正直に言ってほしいです。
『天気予報だと雨だから、晴れの日に遊びたいなー』とか。あまりにも寒い日は、外に出るのもイヤですからね。『今日は寒波だからお互い家にいない?』とか、素直に伝えてほしい。
バレバレの嘘をつくほうが、相手との関係にヒビが入る気がしますよ」(30代・女性)
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③仕事を理由に…
「仕事を理由に、友達の誘いを断ることがたまにあります。一度OKしても、その週の疲れ次第で、もう遊ぶ元気ないな…となっちゃうんですよね。
ただ、当日のドタキャンはしない! 相手にも都合があるから、いきなり予定がナシになったらイライラするだろうし。
週末の誘いを断るなら、その週の半ばくらいに『ごめんね。仕事が残ってて週末残業になると思う。今回は不参加でいい?』と連絡します。断ることを決めたら、なるべく早く連絡したほうが相手に迷惑をかけないと思います」(20代・女性)
一度OKしたものの、状況の変化によって「やっぱり行けそうにない」となる場合もありますよね。
正直に気持ちを伝えられる人たちと、できれば友人関係を結びたいものです。
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(文/fumumu編集部・nana)